自主企画アンケート結果

【 ブルーレイ・DVDレコーダーの利用 】に関するアンケート調査(第5回)

ブルーレイディスクレコーダーの購入意向は35%、具体的な購入予定がある人は1割弱。いずれも減少傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『ブルーレイ・DVDレコーダーの利用』に関するインターネット調査を2017年3月1日〜5日に実施し、11,119件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22407

<TOPICS>
テレビ番組録画時に主に利用する機器は、ブルーレイディスクレコーダーが4割弱、録画機能付きテレビが2割弱、DVDレコーダーが1割強
ブルーレイディスクレコーダーの購入意向は35%、具体的な購入予定がある人は1割弱。いずれも減少傾向


  • テレビ番組録画時に利用する機器

    テレビ番組を録画する時に主に利用する機器は、ブルーレイディスクレコーダーが4割弱、録画機能付きテレビが2割弱、DVDレコーダーが1割強となっています。
    テレビ番組録画時に利用する機器


  • 録画映像の保存方法

    ビデオ、DVD・ブルーレイディスクレコーダー、録画機能付きテレビのいずれか利用者に、録画映像をどこに保存しているかを聞いたところ(複数回答)、「録画機器本体の内蔵ハードディスク」(51.7%)が最も多く、以下「ブルーレイディスク」「DVD」「外付けハードディスク(据え置き型)」が1〜2割で続きます。


  • ブルーレイディスクレコーダーの購入・買い替え予定時期

    ブルーレイディスクレコーダーを購入したい人は35%、具体的な購入予定がある人は1割弱となっています。過去調査と比べて、購入意向、予定ともに減少傾向です。
    ブルーレイディスクレコーダーの購入・買い替え予定時期


  • ブルーレイディスクレコーダー購入時の重視点

    ブルーレイディスクレコーダー購入意向者の重視点は(複数回答)、「価格」「ハードディスクの容量」の他、「画質」「操作性」「複数番組同時録画機能搭載」「メーカーやブランド」が上位にあがっています。『ブルーレイディスクレコーダー(HDD+DVD+BD)』主利用者では、「ハードディスクの容量」「複数番組同時録画機能搭載」が高くなっています。


  • 今後利用したい録画機器のタイプ

    今後利用したい録画機器のタイプは(複数回答)、ブルーレイディスクレコーダーが4割強、録画機能付きテレビが2割強、DVDレコーダーが1割です。主利用録画機器と同じ機器を今後も利用したい人の比率(継続利用意向)をみると、「ブルーレイディスクレコーダー(HDD+DVD+BD)」主利用者では8割弱と他の層より高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 利用している録画機器の不満点(全2,975件)

    ・BSを録画している時に2番組同時録画ができないこと。(男性20歳)
    ・録画番組を簡単に切り取れたり、編集できる機能が欲しい。(男性31歳)
    ・複数チャンネル録画中はその録画しているチャンネルしか選択・見ることができない。何のための録画なんだか…とにかく細かいところで操作性が悪いです。もっとプログラムの質を上げてください。(男性47歳)
    ・見る時間がないのに、録画しても見るときは機器の前にいなければならない。(男性58歳)
    ・放送時間がずれると録画ができないことがある。(女性26歳)
    ・壊れたらテレビごと修理に出さないとなので、その間テレビが見られない。容量がある。同じ時間帯の番組だと、どちらかしかとれない。(女性33歳)
    ・細かい操作のボタンはリモコンパネルの内側にあること。(女性39歳)
    ・PCのようにフォルダー分別が出来ないので、家族それぞれが録画した一覧の中から自分の分を探さなければならないので面倒。(女性48歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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