【 食生活 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『食生活』に関するインターネット調査を2017年3月1日〜5日に実施し、10,971件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22403 |
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- ◆食生活に気をつかっている度合い
食生活に気をつかっている人は62.1%です。女性や50代以上で比率が高くなっています。
- ◆毎日食べている食事
毎日食べている食事は(複数回答)、「朝食」が77.7%、「昼食」が87.1%、「夕食」が93.4%です。「朝食」は10・20代では6割前後、食生活に気をつかっていない人では5割となっています。
- ◆食べるもので気をつけている・こだわっていること
食事で食べるもので気をつけている・こだわっていることは(複数回答)、「野菜を食べる」が49.8%、「商品や食材の価格」「食材の原産地」「色々な栄養素をバランスよく摂る」「適度な量を食べる」「主食、主菜、副菜を食べる」「魚介類を食べる」「お米・ご飯を食べる」が3〜4割となっています。
- ◆食べ方で気をつけている・こだわっていること
家で食事を食べるときに、食べ方で気をつけている・こだわっていることは(複数回答)、「朝・昼・夕三食きちんと食べる」が48.0%で最も多く、「家族そろって食べる」「食事の時間をできるだけ規則正しくする」「残さず食べる」「楽しく食べる」が2〜3割で続きます。「盛り付け、見栄え」「食事の時間をできるだけ規則正しくする」は女性で高く、男女差が大きくなっています。
- ◆過去5年間での食生活の変化、変わったきっかけ
過去5年間で食生活が変わったと思う人は37.5%です。変わったきっかけは(複数回答)、「加齢による体質などの変化を感じた」が33.6%、「生活パターンの変化」「自分の健康状態の変化・病気・ケガなど」が各2割強です。20代では「生活パターンの変化」、男性30代では「結婚・離死別」、女性30代では「子供が生まれた」、40代以上では「加齢による体質などの変化を感じた」が1位となっています。
- ◆過去5年間で頻度が減ったこと、増えたこと
過去5年間で頻度が減ったことがある人は7割弱です。減ったことは(複数回答)、「外食する」「ファストフードの利用」が3割前後で上位2位です。10・20代では「家族と一緒に食事を食べる」「三食きちんと食べる」の比率が高くなっています。
過去5年間で頻度が増えたことがある人は6割弱です。増えたことは(複数回答)、「自宅で食事をする」「野菜を食べる」「自分で料理をする」「外食する」が各10%台です。女性20・30代では「自分で料理をする」が1位となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆食生活全般で心がけていること・こだわっていること(全5,111件)
・食事の消化をよくするために、食前に水を飲む。(男性29歳) ・食物繊維を先に摂る。朝はごはんでもパンでもなくキャベツ派。(男性35歳)
・不規則な食事をするときもバランスを考えるようになった。(男性44歳)
・出来るだけ、心を落ち着かせた状態で食事をとること。(男性57歳)
・生ゴミをあまり出さないように料理をしすぎないこと。(女性19歳)
・なるべく肉魚を交互に食べて野菜摂取を意識する。(女性35歳)
・ライフスタイルなどの変化で不規則になることが増えたので、家族で食べるときなどを大事にしている。(女性45歳)
・転職してランチ外食がお弁当持参に変わり、できるだけコンビニ弁当でなく手作り弁当にするようにしている。(女性51歳)
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