自主企画アンケート結果

【 缶コーヒーの利用 】に関するアンケート調査(第10回)

飲用者は7割弱、「週1本以上」が2割強。最も好んで飲む缶コーヒーの甘さは、「微糖、低糖」が飲用者の4割強、「無糖」が3割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、10回目となる『缶コーヒーの利用』に関するインターネット調査を2017年3月1日〜5日に実施し、11,503件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22401

<TOPICS>
缶コーヒーの飲用者は7割弱、過去調査より減少傾向。週1本以上の飲用者は2割強。缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは、「微糖、低糖」が4割強、「無糖」が3割強
缶コーヒーを飲みたいシーンは、「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」が飲用者の2〜3割強


  • 缶コーヒーの飲用頻度

    缶コーヒーを飲む人は7割弱、過去調査と比べて減少傾向です。週1本以上飲む人は2割強、男性30・40代では4割前後となっています。
    缶コーヒーの飲用頻度


  • 最も好んで飲む缶コーヒーの甘さ

    缶コーヒー飲用者が最も好んで飲む甘さは、「微糖、低糖」が41.2%、「無糖」が33.2%、「加糖」が14.1%です。男性20代や女性20・30代では「加糖」が各20%台、男性40代以上では「無糖」が4割弱と高くなっています。
    最も好んで飲む缶コーヒーの甘さ


  • 直近1年以内に飲んだ缶コーヒー

    缶コーヒー飲用者が直近1年以内に飲んだ缶コーヒーは(複数回答)、「BOSS」(55.4%)「GEORGIA」(46.1%)が上位2位、以下「FIRE」(32.6%)「WONDA」(24.9%)が続きます。


  • 缶コーヒーの選定基準

    缶コーヒー飲用者の選定基準は(複数回答)、「味」(55.4%)の他、「タイプ」「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」が3〜4割で上位にあがっています。「タイプ」「ミルクの量・濃さ」は、女性で比率が高くなっています。


  • 缶コーヒー選定時の情報源

    缶コーヒー飲用者の選定時の情報源は(複数回答)、「テレビ番組・CM」が32.8%、以下「店頭の情報」「商品パッケージの説明」が各10%台で続きます。


  • 缶コーヒーを飲みたいシーン

    缶コーヒーを飲みたいシーンは(複数回答)、「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「昼食後」「車を運転する時」が飲用者の2〜3割強で上位にあがっています。「休憩中」「仕事中、勉強中」は男性30・40代、「疲れた時」「リラックスしたい時」は女性30・40代で比率が高い傾向です。
    缶コーヒーを飲みたいシーン


  • 缶コーヒー以外に飲むコーヒーのタイプ

    缶コーヒー飲用者が、缶コーヒー以外に飲むコーヒーのタイプは(複数回答)、「インスタントコーヒー」「レギュラーコーヒー」が5割前後、「コンビニコーヒー」「ドリップバッグコーヒー」「カフェ・飲食店などのコーヒー」が3割前後です。「チルドカップコーヒー」「カフェ・飲食店などのコーヒー」は、女性30・40代で比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 缶コーヒーを飲みたい気分・タイミング(全4,782件)

    ・出先でインスタントコーヒーを作ることができないが、眠気を覚ましたいとき。(男性28歳)
    ・仕事中にリラックスときりっと目が覚めて仕事をするぞと意識付けしたいとき。(男性35歳)
    ・外出先や旅行先で、飲みきり、荷物にしたくない時。(男性47歳)
    ・寒いときに手を温められるようなぬくもりが欲しいとき。(男性54歳)
    ・仕事中に飲むので、手軽に飲めるのと量がちょうど良いので。(女性37歳)
    ・車での移動の時に気軽に自販機で買えるので。(女性46歳)
    ・駅のホームで電車を待っている時に自動販売機で購入したくなる。(女性50歳)
    ・外出中、あまり時間が無くて喫茶店に入れない時。(女性65歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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