【 季節ごとの祝い事 】に関するアンケート調査(第3回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、3回目となる『季節ごとの祝い事』に関するインターネット調査を2017年2月1日〜5日に実施し、11,461件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22316 |
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- ◆季節行事・記念日にちなんだことの実施状況
季節ごとの行事や祝日・記念日にちなんだことをする人は55.6%です。女性30代では7割弱を占めています。男性20〜30代では「まったくない」が各3割弱と、他の層より高くなっています。
- ◆季節行事・記念日の認知
季節行事・記念日の認知は(複数回答)、「お正月」「節分」「クリスマス」「バレンタインデー」の上位4位は80%を超えます。ほとんどの項目で女性の方が比率が高く、「イースター(復活祭)」「ハロウィン」「いい夫婦の日」「七草の日(人日の節句)」はいずれも15ポイント以上の差があります。
- ◆季節行事・記念日を楽しむ準備・工夫度合
季節行事や記念日を楽しむ準備・工夫をする人は3割強、「積極的に行事や記念日を楽しむ準備・工夫をする」が5.2%、「ある程度は楽しむ準備・工夫をする」が26.0%です。「普段とあまり変わらず過ごす」が35.7%となっています。
- ◆恒例の行事・イベントとして何かするもの
季節行事や記念日のうち、恒例の行事・イベントとして何かするものは(複数回答)、「お正月」「クリスマス」が5〜6割、「節分」が34.7%、「母の日」「バレンタインデー」「お盆、迎え盆、送り盆」が各3割弱となっています。
- ◆季節行事・記念日の過ごし方
恒例行事・イベントとして何かする人に、季節行事・記念日を家族とどのように過ごすかを聞いたところ(複数回答)、「行事・記念日にちなんだことや、習慣的なことをする」が55.8%、「ケーキを食べる」「普段は食べない特別なものを飲食する」が各5割弱です。「ケーキを食べる」は女性20〜40代、「贈り物やお祝いなどを贈る・もらう」は女性30代以上、「部屋などを、行事・記念日を意識した飾りやインテリアにする」は女性で比率が高くなっています。
- ◆季節行事・記念日にちなんだことを行う理由
季節行事・記念日にちなんだことを行う理由は(複数回答)、「年中行事の一つ」が恒例行事・イベントとして何かする人の41.6%、「季節感を感じる、季節の節目の行事」が34.5%、「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」「お祝いごとだから」「家族とのコミュニケーションの機会」が3割前後となっています。10〜30代では、「おいしいものを食べたり飲んだりしたい」が1位です。「イベントごとが好き」は積極的に楽しむ工夫・準備をする層で1位、また女性若年層で比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆季節行事・記念日に何かする際に、心がけていること・大切にしていること(全3,719件)
・特に意識していないが、美味しいもの・好きな物を食べたい。(男性19歳)
・お正月は縁起のいい食べ物を食べるようにしています。(男性28歳)
・子供に行事の大切さを伝えるよう心掛けている。(男性41歳)
・お正月だけは家族中心に皆で集まって健康であることを確認する。(男性48歳)
・子どもの思い出に残るように、子どもが喜ぶことメインでしている。(女性29歳)
・見て楽しい飾りつけなどをする。祝い事の対象者に喜んでもらえるように心がける。(女性38歳)
・お節料理は母と一緒に作ること。大掃除は家族全員ですること。(女性47歳)
・話題にしたり、友人を誘ったりして、共に楽しめて思い出になるように。(女性55歳)
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