【 カップスープの利用 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『カップスープの利用』に関するインターネット調査を2017年2月1日〜5日に実施し、11,531件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22302 |
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- ◆カップスープを食べる頻度、利用意向
カップスープを食べる人は5割強、男性5割、女性6割弱と女性の方がやや高くなっています。特に女性10・20代では7割近くみられます。週1回以上食べる人は1割強です。
今後のカップスープ利用意向者は46.8%です。女性や若年層で高い傾向で、女性10・20代では7〜8割、30・40代では6割となっています。また、月1回以上の利用者では8〜9割みられますが、非利用者では約9%です。「利用したい」の比率をみると、『おどろき野菜はるさめスープ』『冷え知らずさんの生姜』『じっくりコトコトこんがりパン/さくさくパイ』主利用者では50%台と、他の層より高くなっています。
- ◆カップスープを食べるシーン、一緒に食べるもの・飲むもの
カップスープを食べるシーンは、「昼食のメニューの1つとして」が利用者の43.1%で最も多く、「温かいものが食べたいとき」「小腹が空いたときに」「朝食のメニューの1つとして」が続きます。「昼食のメニューの1つとして」「温かいものが食べたいとき」は女性で比率が高く、男性を約11〜15ポイント上回ります。また、「昼食代わり」「小腹が空いたときに」は女性20・30代で比率がやや高くなっています。
カップスープと一緒に食べるもの・飲むものは、「パン類」「おにぎり」「ごはん(お米)」が3〜4割、「お弁当」が2割で上位にあがっています。「パン類」は、女性40代以上では5割強と比率が高くなっています。「お茶類」は女性若年層で比率がやや高い傾向です。
- ◆カップスープ選定時の重視点
カップスープ選定時の重視点は、「味」「価格」に続き、「具だくさんである」「野菜が多い」が2〜3割、「一緒に食べる食品との相性」「容量、サイズ」「カロリー」「春雨やパスタ、パンなどの炭水化物入りかどうか」が各10%台で上位にあがっています。主利用カップスープ別にみると、『おどろき野菜はるさめスープ』『おどろき野菜具だくさんスープ』『7種の野菜を食べるスープ』では、価格より「具だくさんである」「野菜が多い」の比率が高くなっています。『クノールスープDELI(R)』『じっくりコトコトこんがりパン/サクサクパイ』では、「味」が他の層より高い傾向です。
- ◆好きなカップスープの味
好きなカップスープの味は、「コーンスープ(洋風)」「たまごスープ」「わかめスープ」「ポタージュ」が3〜4割で上位にあがっています。「クリームスープ」「コーンスープ(洋風)」「チャウダー、クラムチャウダー」「ポタージュ」「かぼちゃスープ」「ミネストローネ」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。女性30・40代では「コーンスープ(洋風)」「ポタージュ」「チャウダー、クラムチャウダー」が上位3位となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆カップスープを食べる場面やタイミング (全4,779件)
・疲れているときや急いでいるときはすぐに食べられるのでカップスープを選ぶ。(男性25歳週2〜3回)
・自分で作れないが、食べたい味があるとき。(男性36歳月に1回未満)
・一食分はいらないがなにか食べたいとき、体重を気にしているとき。(男性43歳月に1回)
・洋風のおかずで夕食、味噌汁が合わないとき。(男性64歳月に1回)
・ランチを手軽に済ませたい時、サラダに合わせて温かいスープを飲みます。野菜がしっかり摂れるものを選びます。(女性19歳)
・寒くて体を温めたい時。いつもとは違うものを食べてみたいと思った時。(女性26歳)
・会社でお弁当を食べる時のプラスの1品として。朝食として。(女性32歳)
・お腹が空いたけどカロリーを取りたくないとき。(女性44歳)
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