【 クリスマス・お正月の過ごし方 】に関するアンケート調査(第13回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、13回目となる『クリスマス・お正月の過ごし方』に関するインターネット調査を2017年1月1日〜5日に実施し、11,134件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22214 |
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- ◆お正月の過ごし方
今年のお正月の過ごし方は、「家で過ごす」(76.5%)が最も多く、「初詣に行く」(33.6%)が続きます。「家で過ごす」は、若年層で比率が低い傾向です。男性20・30代は、「ふだんとあまりかわらない」がやや高くなっています。
- ◆お正月関連の準備や行ったもの
お正月関連の準備や行ったものは、「年賀状」「年越しそば」が各5割、「お雑煮」「おせち料理」が各4割となっています。過去調査と比べて、比率が減少している項目が多くみられます。女性や高年齢層で比率が高い項目が多い一方、男性20・30代では「特に何もしていない」が各4割と高くなっています。「おせち料理」「お雑煮」「年賀状」「年賀メール、SNSでの新年のあいさつ」「大掃除」「年越しそば」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。
- ◆クリスマスの過ごし方
昨年、クリスマスにちなんだことを行った人は6割弱、男性5割、女性7割です。男性は、「ふだんとあまり変わらない」の比率が高くなっています。行ったことは「クリスマスケーキを買う」が31.2%、「クリスマスプレゼントを贈る」「クリスマス料理・ごちそうを買う」「部屋にクリスマスらしい飾り付けをする」が2割前後となっています。女性20〜40代では「クリスマスプレゼントを贈る」、女性30・40代では「部屋にクリスマスらしい飾り付けをする」「クリスマスケーキを買う」が他の層よりやや高くなっています。
- ◆クリスマスにちなんだ食事の状況、パーティーの実施状況
昨年クリスマスにちなんだ食事をしたかを聞いたところ、「クリスマスを意識したメニュー・料理を主に食べた」が33.3%、「クリスマスらしいメニューではないが、普段より豪華なもの・ごちそうを主に食べた」が17.3%です。「普段とあまり変わらない食事・メニュー」は43.3%となっています。「クリスマスを意識したメニュー・料理を主に食べた」は10代や女性若年層で比率が高く、女性20・30代では各5割弱です。「普段とあまり変わらない食事・メニュー」は高年代層で比率が高く、男性50代以上では5割強となっています。
昨年クリスマスパーティーをした人は約35%、10代は6割弱、女性20〜30代では5割強、50代以上では3割弱となっています。「家族や親戚とのパーティー(小学生以下の子どもを含む)」「家族や親戚とのパーティー(小学生以下の子どもは含まない)」が各1割強です。「家族や親戚とのパーティー(小学生以下の子どもを含む)」は、男性30代や女性30・40代で2割〜3割となっています。
- ◆クリスマスに対する準備・工夫度合い
クリスマスを楽しむ準備や工夫をする人は、「積極的に」「ある程度」を合わせて2割強です。女性や若年層で比率が高く、女性20・30代では4割を超えます。「普段とあまり変わらず過ごす」は46.1%、「クリスマスの雰囲気を味わう程度」は29.6%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆年末年始の定番の過ごし方 (全5,997件)
・友達と飲み会を順番にお互いの家で年末に開く。(男性24歳)
・日ごろ会えない友人たちと年に一度会ったり、会えないときはオンラインで一緒にゲームしたりして夜明かしする。(男性34歳)
・なんだかんだ言いながら、年末はやっぱり紅白を観て締める。(男性48歳)
・年賀はがきの送受信の確認と未発信の場合の返信作業、近くの神社&お寺への初詣。(男性69歳)
・初詣にいって、そのあと近くの回転ずしにいく。(女性16歳)
・祖母の家に親族が集合して、おせちなどを食べる。(女性25歳)
・元旦は可能な限り早起きして初詣に行き、初日の出に照らされた富士山を見ながら家に帰る。(女性46歳)
・大みそかにレンジまわりの大掃除をして、元旦はお雑煮を食べる。(女性53歳)
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