【 調味料 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『調味料』に関するインターネット調査を2017年1月1日〜5日に実施し、11,189件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22204 |
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- ◆調味料に対するこだわり度
調味料にこだわりがある人は33.1%、女性40代以上では4〜5割となっています。一方、こだわりがない人は38.7%、男性40代以下では50%台です。
- ◆自宅にある調味料の種類
自宅にある調味料は、「塩」「しょうゆ」「こしょう」「砂糖」「味噌」「マヨネーズ」「酢」「ケチャップ」「ソース」が8〜9割にのぼります。「塩麹」「コチュジャン」「タバスコ、チリソース」は2〜3割です。東北では、「ラー油」「タバスコ、チリソース」「唐辛子」などの辛い調味料の比率が高くなっています。一方、中国では「ラー油」「タバスコ、チリソース」が他の層より低くなっています。
- ◆よく使用する調味料
よく使用する調味料は、「しょうゆ」「塩」が各8割弱、「こしょう」「砂糖」「味噌」が各6割、「マヨネーズ」「みりん」「めんつゆ」「だしの素、液体だし」が各4割で上位にあがっています。「コチュジャン」「塩麹」「タバスコ、チリソース」「豆板醤」「ラー油」は各1割以下です。家にある調味料の順位と比べると、「ソース」「ケチャップ」「酢」は、よく使用する調味料の方が下位になっています。北海道や東北では、「めんつゆ」が他の地域より高くなっています。
- ◆こだわりがある調味料、2種類以上常備している調味料
こだわりがある調味料がある人は5割強、「しょうゆ」「塩」「味噌」が各10%台で上位3位です。これらは女性50代以上で比率が高くなっています。近畿では「ぽん酢」、九州では「しょうゆ」の比率がやや高くなっています。
家にある調味料のうち、2種類以上を常備しているものは、「塩」「しょうゆ」が各2割強、「こしょう」「砂糖」「味噌」「ソース」「酢」が各10%台で上位にあがっています。近畿や四国では「しょうゆ」、北海道では「砂糖」が他の地域よりやや高くなっています。家にある調味料と比べて、「ケチャップ」「わさび」「みりん」は順位が下です。
- 【回答者のコメント】
- ◆何かと重宝する調味料 (全4,569件)
・だしの素:和風の味付けに万能でほとんどの料理に使える。(男性27歳)
・キムチの素がいろいろあわせられるので重宝します。何か足りない、きかせたい時に利用します。(男性39歳)
・白胡椒と黒胡椒、塩胡椒を調理の種類により使い分けている。これにより味付けに飽きが来なく、全く違う料理になる。(男性49歳)
・麺つゆはいろんな料理の味付けや、しょうゆ代わりに使える。(男性63歳)
・マヨネーズ。子供達が大好きなので嫌いな野菜もマヨネーズを付ければ食べてくれます。(女性29歳)
・カレー粉。ちょい足しするだけで、味を変えられて、万人受けする味になります。(女性35歳)
・はちみつを入れると身体にもよいし味もおいしくなるのでよく使っています。(女性46歳)
・玉ねぎスープの素。野菜を煮込む、ナムルの味付け、ちょっとものたらない時の味付けなど、和、洋中に関わらずいろいろ使えて便利。素材の味もそれほど邪魔しない。(女性57歳)
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