自主企画アンケート結果

【 大豆食品 】に関するアンケート調査(第5回)

大豆食品購入時に気になることは、「味」「価格」「原産国」が4割台で上位3位。「遺伝子組み換えかどうか」は減少傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『大豆食品』に関するインターネット調査を2016年12月1日〜5日に実施し、10,673件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22103

<TOPICS>
普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は6割、女性や高年代層で比率高い。健康のために意識して飲食している大豆食品トップ2は「納豆」「とうふ」で6割弱
大豆食品購入時に気になることは「味」「価格」「原産国」が40%台、「遺伝子組み換え」「消費期限、製造年月日」「添加物の有無」が2〜3割で上位。過去調査と比べて「遺伝子組み換えかどうか」が減少傾向


  • 大豆食品に対する関心度

     大豆食品に関心がある人は71.3%、男性6割強、女性8割です。男性は50代以上、女性は30代以上で比率が高くなっています。


  • 大豆食品の摂取度合、健康のために飲食している大豆食品

     普段の食事で大豆食品を意識して取り入れている人は59.9%、女性や高年代層で比率が高い傾向です。男性20〜40代や女性10・20代では、意識していない人が5〜6割を占め、意識している人より多くなっています。

     健康のために意識して飲食している大豆食品は、「納豆」「とうふ」が各6割弱でトップ2、「味噌」「油揚げ類」「もやし」「豆乳」「枝豆」が2〜3割で続きます。「とうふ」「油揚げ類」「味噌」「きな粉」「豆乳」は、女性が男性を約10ポイント以上上回ります。このほかも、女性や50代以上で比率が高い項目が多い傾向です。
     大豆食品の摂取度合
     健康のために飲食している大豆食品


  • 大豆食品の魅力

     大豆食品の魅力的だと思う点は、「値段が手頃」「手軽に食べられる」が6〜7割、「たんぱく質が豊富」「低カロリー」「安心して食べられる」が2〜3割で上位にあがっています。「お肌によい」は、女性10〜30代で他の層より比率が高くなっています。その他、「手軽に食べられる」「たんぱく質が豊富」「安心して食べられる」「いろいろな料理に使える」など、女性50代以上で比率が高い項目が多くなっています。


  • 大豆食品購入時に気になること

     大豆食品購入時に気になることは、「味」「価格」「原産国」が各40%台、「遺伝子組み換えかどうか」「消費期限、製造年月日」「添加物の有無」が2〜3割で上位にあがっています。過去調査と比べて、「遺伝子組み換えかどうか」は減少傾向です。「原産国」「遺伝子組み換えかどうか」は、女性高年代層で比率が高くなっています。50代以上では「原産国」が1位です。
     大豆食品購入時に気になること


  • 【回答者のコメント】
  • 大豆食品で気に入っているもの (全5,628件)

    ・豆乳です。最近では、キッコーマンがいろいろな味のする豆乳を出してきており、手軽に楽しく摂取しております。(男性22歳)
    ・納豆巻き。ふだんあまり食べない手巻き寿司の感覚が味わえる。だいたいどこのコンビニにもあるし、巻き物の中では安い。おにぎり代わりになる。(男性26歳)
    ・ヤマヒサ:頑固なこだわり醤油こい口。ヤマウチ:まぼろしの味噌。(男性34歳)
    ・もやしのサラダ、ドレッシングは牛角の塩ドレッシングで和えるだけでうまい。(男性52歳)
    ・納豆はパスタにもラーメンにもそのままでも何にでも使います。(女性22歳)
    ・男前豆腐シリーズは、味がしっかりしておりおいしいので気に入っている。(女性34歳)
    ・きなこをお餅やお団子にたっぷりかけて食べるのがすき。(女性47歳)
    ・冷凍枝豆でも十分おいしい。だだちゃ豆がおいしい。(女性53歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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