自主企画アンケート結果

【 洋酒 】に関するアンケート調査(第4回)

洋酒の購入者は4割強。購入時の重視点は「銘柄」「価格」「味」が上位3位。「銘柄」は男性や50代以上で比率高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『洋酒』に関するインターネット調査を2016年12月1日〜5日に実施し、10,425件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22102

<TOPICS>
洋酒の飲用者は3割弱、「ジャパニーズ・ウイスキー」「スコッチ・ウイスキー」「バーボン・ウイスキー」が1〜2割。「リキュール」は女性20代でやや比率高い
洋酒の購入者は4割強。購入時の重視点は「銘柄」「価格」「味」が上位3位。「銘柄」は男性や50代以上で比率高い


  • 普段飲む洋酒

     洋酒を飲む人は3割弱です。男性50代以上では4割強みられます。女性では20代が2割強で他の年代より高く、30代が1割強と低くなっています。飲む種類は、「ジャパニーズ・ウイスキー」「スコッチ・ウイスキー」「バーボン・ウイスキー」が1〜2割で上位にあがっています。これら上位項目は男性の比率が高く、特に男性50代以上では2〜3割となっています。「リキュール」は、女性20代でやや比率が高くなっています。
     普段飲む洋酒


  • 洋酒を飲む場所、自宅で洋酒を飲みたくなるとき

     洋酒を主に「家」で飲む層は全体の2割、洋酒飲用者の7割です。主に「外」で飲む層は全体の約9%、洋酒飲用者の3割です。「家」で飲む層は、男性や高年代層で比率が高くなっています。女性20代では、「外」で飲む層が「家」で飲む層より比率が高くなっています。

     洋酒飲用者に、どんな気分になりたいときに自宅で洋酒を飲むかを聞いたところ、「リラックスしたい」が50.7%で最も多く、「気持ちよく寝たい」「気持ちを軽くしたい」「開放的になりたい」「疲れをとりたい」が2割前後で続きます。「リラックスしたい」は、男性20代や女性20・30代で低い傾向です。女性20・30代では、「開放的になりたい」の比率が高くなっています。


  • 自宅で洋酒を飲むシーン

     自宅で洋酒を飲むシーンは、「食事中」「食事のあと」が飲用者の3〜4割、「寝る前」「自宅でくつろいでいるとき」「食事の前」が2割前後です。女性40代以上では「食事中」、女性20・30代では「外食するとき」の比率がやや高くなっています。ブランデー主飲用者では「自宅でくつろいでいるとき」「寝る前」「食事のあと」が上位3位です。


  • 洋酒購入時の重視点

     洋酒の購入者は4割強です。購入時の重視点は、「銘柄」「価格」「味」が各2割強で上位3位となっています。「銘柄」は、男性や50代以上で比率が高い傾向です。
     洋酒購入時の重視点


  • 【回答者のコメント】
  • 洋酒のイメージ (全6,078件)

     ・重厚でそれぞれ特色のある味わいがあり銘柄が多いので選ぶ楽しみもある。(男性27歳)
     ・自由なお酒。香りが良く、リラックスできるお酒。(男性30歳)
     ・高いだけで味は変わらないというイメージが強い。(男性39歳)
     ・高級感あふれるものであり、本当の意味での大人が飲むもの。(男性49歳)
     ・名前を見ただけでは飲み方や味、強さもわからないので詳しい人と一緒でないと飲めない。(女性24歳)
     ・おしゃれで、自分にとっては背伸びした感じ。(女性33歳)
     ・外で、「何か他に飲んでもいいよ。」と言われて飲む程度。(女性47歳)
     ・若い時から飲んでいるので氷の音を楽しみながらのんでいる。(女性67歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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