【 ハロウィン 】に関するアンケート調査(第9回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『ハロウィン』に関するインターネット調査を2016年11月1日〜5日に実施し、11,445件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22016 |
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- ◆ハロウィンの認知、連想すること
ハロウィンを知っているかを聞いたところ、「どんな行事か知っている」が73.6%、「名前だけ聞いたことがある」が23.7%と、認知率は97.3%に上ります。女性では、「どんな行事か知っている」の比率が高い傾向です。
ハロウィンの認知者がハロウィンと聞いて連想することは、「かぼちゃ」(75.3%)が最も多く、次いで「仮装」「お化け」「お菓子」「魔女」が4〜5割で続きます。
- ◆ハロウィンにあたって実施したこと
ハロウィンにあたって今年何かした人は、ハロウィン認知者の2割弱、10代や女性20・30代で4〜5割となっています。実施した内容は、「ハロウィンにちなんだ・限定の、お菓子やスイーツを食べた」「友人・知人の子どもにお菓子やプレゼントをあげた・配った」「自分の子どもや孫に、お菓子やプレゼントをあげた」「自宅の部屋や庭などを装飾した」が3〜4%です。女性30代では「友人・知人の子どもにお菓子やプレゼントをあげた・配った」「自分の子どもの仮装の準備をした」が8〜9%となっています。「仮装をした」「ハロウィンにちなんだ・限定の、お菓子やスイーツを食べた」は、10代や女性20代で各1割みられます。
- ◆ハロウィンにあたって購入したもの、購入場所
ハロウィンのために購入したものがある人は、ハロウィン認知者の2割、女性10代・30代では4割となっています。購入したものは、「お菓子・スイーツ等」が10.5%、「仮装用の衣装や小物」「かぼちゃ」が4〜5%です。「お菓子・スイーツ等」は10代や女性20〜40代で2〜3割、「仮装用の衣装や小物」は女性20・30代で1割強となっています。
ハロウィンで購入したものがある人のうち、「スーパー」で購入した人が51.8%、「100円均一ショップ」が29.5%です。男性20〜40代では「コンビニエンスストア」、女性30代では「100円均一ショップ」の比率が高くなっています。
- ◆あなたにとってハロウィンとは
あなたにとってハロウィンとはどのようなものかを聞いたところ、「興味がない」が38.0%です。「季節行事の一つ」「海外の行事」「子どものイベント」が1割台、「若者のイベント」「仮装・コスプレを楽しむ」が7〜8%となっています。「季節行事の一つ」は、女性が男性を約11ポイント上回ります。今年ハロウィンに関することを実施した人では、「季節行事の一つ」「子どものイベント」「友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」が上位にあがっています。実施していない人では、「興味がない」が5割弱みられます。
- 【回答者のコメント】
- ◆今年のハロウィンで印象に残っていること (全4,309件)
・マリオの仮装をしていたら、トゥトゥトゥトゥトゥ・トゥ〜の声かけをされたので、ジャンプしました。(男性27歳)
・経済効果が大きくなっているというニュースが印象にのこった。(男性34歳)
・翌朝の出勤時、ハロウィン帰りのゾンビメイクの女性が車内にいて不快だった。(男性44歳)
・なんで日本の若者が仮装して大はしゃぎするのかわからない。全然本国の行事とは違ったものになってしまっている。ただのお祭りの場でしかない。(男性69歳)
・翌日ごみ拾いをしている姿が素晴らしいと思った。(女性29歳)
・usjのハロウィンホラーナイトに初めて参加した。怖かったけど楽しかった。(女性31歳)
・こんなに浸透してびっくりする。活気づけるためには何でもするのだなといった印象だが、皆さん楽しんでいるならいいかもしれない。(女性46歳)
・年々ホラーな仮装や飾りになってるのは怖過ぎるし、理由がわからないし、やめてほしいです。(女性49歳)
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