自主企画アンケート結果

【 ドッグフード・キャットフード 】に関するアンケート調査(第2回)

ペットフード購入時の重視点は、「価格」「対象年齢」「嗜好性」「原材料」「安全性」「原産国」が上位。猫を飼っている人では「嗜好性」が2位
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『ドッグフード・キャットフード』に関するインターネット調査を2016年10月1日〜5日に実施し、10,731件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21915

<TOPICS>
犬・猫飼育者が利用している、市販のペットフードのタイプは「ドライ」が9割弱、「おやつ、スナック」が3割強、「ウエット(缶詰)」が2割強
市販のペットフード購入時の重視点は「価格」「対象年齢」「嗜好性」「原材料」「安全性」「原産国」が上位。猫を飼っている人では、「価格」に次いで、「嗜好性」の比率高い


  • 犬・猫の飼育状況

     犬のみを飼っている人は9.8%、猫のみを飼っている人は6.4%、犬・猫の両方を飼っている人は1.4%です。これらをあわせ、犬・猫のいずれかを飼っている人は17.6%となっています。


  • 犬・猫のえさのタイプ

     犬・猫のいずれかを飼っている人に、食べさせているえさのタイプを聞いたところ、「市販のペットフード:ドライ」が88.7%にのぼり、「市販のペットフード:おやつ、スナック」が3割強、「市販のペットフード:ウエット(缶詰)」が2割強で続きます。「ウェット(缶詰)」「ウェット((レトルト、プラスチックカップなど))」等のウェットタイプは、猫を飼っている人で比率が高くなっています。
     犬・猫のえさのタイプ


  • 犬・猫のペットフードにかける費用

     犬・猫の市販のペットフードにかける費用は、1ヶ月あたり「1000円〜2000円未満」「2000円〜3000円未満」がボリュームゾーンで、これらを合わせると、市販のペットフード利用者の4割強になります。


  • ペットフード購入時の重視点

     市販のペットフード購入時の重視点は、「価格」「対象年齢」「嗜好性」「原材料」「安全性」「原産国」が、市販のペットフード利用者の3〜4割で上位にあがっています。猫を飼っている人では、「価格」に次いで、「嗜好性」の比率が高くなっています。
     ペットフード購入時の重視点


  • ペットフード選定時の参考情報

     市販のペットフード選定時に参考にする情報は、「商品パッケージの説明」「店頭の情報」「獣医師やブリーダーなど専門家の意見」が、市販のペットフード購入者の2〜3割で上位にあがっています。「商品パッケージの説明」は、女性高年代層で比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 市販のペットフードの不満点 (全610件)

     ・当たり前ですが、いいものは高いし、安いのは変なものが入っている。(男性28歳)
     ・種類が多すぎて実際どれが良いのか購入時迷う。(男性33歳)
     ・缶詰タイプのペットフードをもっと小さくしてほしい。(男性40歳)
     ・試供品がないので犬、猫の好みに合わないときがある。(女性29歳)
     ・小粒と書いてあるが、大きすぎるものがある。(女性46歳)
     ・国産の物は小分けだったり価格も手ごろでよいが、副産物が多くて使えない。(女性46歳)
     ・別容器で密封保存しなくていいようにチャックやジッパー付きの袋にして欲しい。(女性41歳)
     ・食べなくなると変えてみたり、なかなか定まらない。値段の差もありすぎで悩む。(女性66歳)




調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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