【 健康によい成分 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『健康によい成分』に関するインターネット調査を2016年9月1日〜5日に実施し、11,488件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21814 |
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- ◆健康に気をつけている度合
健康に気をつけている人は61.8%、女性や50代以上で比率が高くなっています。気をつけていない人は16.5%、男性20・30代で3割みられます。
- ◆健康のために意識して摂取している成分
健康のために意識して摂取している成分がある人は5割強、男性5割弱、女性6割強です。50代以上で比率が高く、女性50代以上では7割となっています。「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」「ビタミンB」「たんぱく質」が上位5位です。「カルシウム」「鉄」は、女性が男性を約10〜11ポイント上回ります。「カルシウム」は、女性50代以上で比率が高くなっています。
- ◆成分に期待する効果
健康のために意識して摂取している成分がある人が、成分に期待する効果は、「健康維持」(55.7%)の他、「免疫力・抵抗力向上」「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」が3〜4割で上位にあがっています。「骨を丈夫にする」「美肌効果」「便通改善、おなかの調子を整える」は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。また、「骨を丈夫にする」は女性50代以上で比率が高くなっています。
- ◆成分を摂取するきっかけ
健康のために意識して摂取している成分がある人に、摂取するきっかけを聞いたところ、「テレビ番組・CM」(38.4%)が最も多く、「家族や友人・知人のすすめ」「新聞記事・広告」「インターネットの広告」「一般雑誌」が1割台で続きます。女性20代では、「家族や友人・知人のすすめ」が最も多くなっています。「テレビ番組・CM」「新聞記事・広告」は、女性若年層で比率が低くなっています。
- ◆成分の摂取方法、摂取している飲食物
健康のために意識して摂取している成分がある人の摂取方法は、「食べ物、飲み物」が60.8%、「サプリメント」が56.4%です。飲食物から成分を摂取している人に、摂取している飲食物を聞いたところ、「牛乳、乳製品」「野菜、きのこ類」が6割弱、「大豆加工品」「魚介類、水産加工品、海藻類」が5割弱、「果物類」「卵」「精肉類、食肉加工品」が3割台です。「牛乳、乳製品」「大豆加工品」は女性の比率が高く、特に女性50代以上で高くなっています。
- ◆健康のために摂取したい成分
健康のために摂取したい成分がある人は6割弱、男性5割弱、女性6割強です。摂取したい成分は、「ビタミンC」「カルシウム」「乳酸菌」「鉄」「DHA」が上位5位です。「コラーゲン」「鉄」は、女性が男性を約12〜14ポイント上回ります。
- 【回答者のコメント】
- ◆栄養成分に関することで気になっていること (全3,331件)
・普段運動していないので、今後運動を始めようと思っているので筋肉に良さそうなプロテインが気になっている。(男性25歳)
・野菜ジュースで本当に野菜成分を補えているかどうかが気になる。(男性29歳)
・成分表示ばかり気にして、食べたいものが食べられない状況に陥っている。(男性46歳)
・実際の食物では取れない栄養素が入っている場合そんなにとってかえって体に悪いんじゃないかと思う。(例えばレモン何十個分とか、シジミ何十個分とか)(男性44歳)
・様々なサプリメントを合わせて飲むことは体に悪影響を及ぼしてしまうのか気になる。(女性19歳)
・スムージーやお酢を使ったドリンクが気になっています。(女性34歳)
・ユーグレナ。パーフェクトな食品のようだから。(女性48歳)
・不足分を補うのは大切だと感じていますが、CMなどの情報が多すぎて、なにがどのように良いのか、自分に必要か、実際わからない。(女性51歳)
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