【 店舗に関するお得情報の利用 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『店舗に関するお得情報の利用』に関するインターネット調査を2016年9月1日〜5日に実施し、11,466件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21809 |
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- ◆直近1年間に利用した、オンラインで店舗が提供するお得情報サービス
オンラインで店舗が提供する、買い物が便利・お得になる情報サービス・ツールで、直近1年間に利用したものは、「店舗の会員向けサービス」「店舗のメールマガジン」が2割台、「店舗のオンラインショップの会員向けサービス」「店舗の公式アプリ」「店舗の公式サイト」が2割弱です。「店舗の公式アプリ」「店舗の公式サイト」「店舗のFacebook、Twitter、LINEなどのフォロー・友達登録など」は、女性若年層で比率が高くなっています。
- ◆オンラインで店舗が提供するお得情報サービスを利用した理由、利用した店の種類
直近1年間にオンラインで店舗が提供するお得情報サービスを利用した人に、利用した理由を聞いたところ、「特売・セール情報が入手できる」が64.4%、「店舗で使えるクーポンやポイントが入手できる」が50.6%、「新商品・おすすめ商品情報が入手できる」「スマートフォン画面を見せると店舗での買い物が割引される」「イベント情報が入手できる」が2割台で上位にあがっています。「店舗で使えるクーポンやポイントが入手できる」は、女性が男性を約11ポイント上回ります。また、「スマートフォン画面を見せると店舗での買い物が割引される」は、女性30代以下で4割前後と他の層より比率が高くなっています。
利用した店は、「ファストフード」「スーパー」「ファミリーレストラン」が3〜4割、「ドラッグストア」「コンビニエンスストア」「家電量販店」が2割強で上位にあがっています。「スーパー」は、50代以上で1位です。「衣料品店」「カラオケ、ゲームセンター、映画館などレジャー施設」は、女性若年層で比率が高くなっています。
- ◆来店のきっかけとなった情報、来店した店の種類
オンラインで店舗が提供するお得情報サービスから入手した情報で、店舗に行くきっかけとなったものは、「特売・セール情報」「店舗で使えるクーポンやポイント」がサービス利用者の4〜5割、「スマートフォン画面を見せると店舗での買い物が割引される」「新商品・おすすめ商品情報」が2割弱で上位にあがっています。
お得情報がきっかけで来店した店は、「ファストフード」「スーパー」「ファミリーレストラン」が2割台です。男性や50代以上では、「家電量販店」の比率が高くなっています。「スーパー」は、高年代層で比率が高い傾向です。
- ◆店舗の公式アプリ利用意向
普段利用する店舗の公式アプリの利用意向者は34.5%、女性や若年層で比率が高く、女性10代では7割弱、女性20・30代では5割弱となっています。一方、非利用意向者は33.6%、50代以上では4割弱みられます。
- 【回答者のコメント】
- ◆オンラインで店舗が提供するお得情報サービスでよく利用するもの (全2,895件)
・会員登録とアプリ使用で常時使用できるファーストフードの割引クーポン。(男性27歳)
・三井アウトレットにて先着にて商品券がもらえるので嬉しいです。(男性47歳)
・飲食店の来店予約アプリ。現在の待ち時間がわかるので便利。(男性40歳)
・欲しい品物以外も、情報で購入する動機が結構ある。(男性74歳)
・全品10パーセントオフ。マツモトキヨシ。(女性19歳)
・シュフー。いろんなチラシの比較ができるから。(女性35歳)
・コンビニやカフェの新商品情報。ガソリンスタンドの特売情報。(女性39歳)
・ドン・キホーテのクーポンは毎日使っている。(女性67歳)
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