【 リオデジャネイロオリンピック 】に関するアンケート調査
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『リオデジャネイロオリンピック』に関するインターネット調査を2016年7月1日〜5日に実施し、10,936件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21616 |
|
- ◆リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの関心度
2016年8月に開催されるリオデジャネイロオリンピック(以下、リオオリンピック)。その関心度を聞いたところ、関心がある人、関心がない人はともに4割です。前回のロンドンオリンピック(2012年)と比べて、関心層の比率は低くなっています。10代と50代以上では関心層が各5割弱です。一方、男性20代や女性20・30代では非関心層が5割強〜6割みられます。
2016年9月に開催されるリオデジャネイロパラリンピック(以下、リオパラリンピック)では、関心層は27.0%で10代と50代以上で3割強みられます。一方、非関心層は48.1%、20〜40代では5割を超えます。
- ◆リオオリンピックの観戦方法
リオオリンピックを観戦する予定の人は8割弱、20代では6割弱です。観戦方法は、「NHKのテレビ中継をリアルタイムで見る」「民放のテレビ中継をリアルタイムで見る」に続き、「テレビのダイジェスト版・再放送などを見る」「テレビのニュース番組などで結果だけ見る」が多くなっています。過去調査と比べて、「新聞や雑誌を読む」「テレビのダイジェスト版・再放送などを見る」は減少傾向です。「NHKのテレビ中継をリアルタイムで見る」「テレビのダイジェスト版・再放送などを見る」「新聞や雑誌を読む」は、50代以上で比率が高くなっています。
- ◆興味のあるオリンピック競技、日本代表のメダルを期待する競技
リオオリンピック観戦予定者に興味のある競技を聞いたところ、「体操」(47.8%)、「競泳」(43.2%)、「陸上競技」(42.7%)が上位3位、「マラソン」「サッカー」が3割台、「柔道」「バレーボール」「テニス」が2割台で続きます。前回のロンドンオリンピック調査時に比べると、「テニス」がやや増加、「サッカー」は大きく減少しています。
リオオリンピック観戦予定者が日本代表のメダルを期待している競技は、「体操」が47.7%で最も多く、「競泳」「柔道」が3〜4割、「レスリング」「マラソン」「卓球」が2割前後で続きます。前回のロンドンオリンピック調査時と比べて、「サッカー」は大きく減少しています。「レスリング」は興味のある競技では10位ですが、メダル期待では4位に位置しています。「柔道」は男性が女性を大きく上回り、「体操」は50代以上で比率が高くなっています。
- ◆JOCオフィシャルパートナー企業の認知、半年以内に見たオリンピック関連テレビCM
JOC(日本オリンピック委員会)オフィシャルパートナー企業のいずれかを知っている人は5割弱です。オリンピック関心層では6〜7割、非関心層では2〜4割です。「コカ・コーラ」「アサヒビール」が2〜3割、「トヨタ自動車」「パナソニック」が各2割弱で上位にあがっています。
半年以内に見たオリンピック関連のテレビCMは、「コカ・コーラ」「アサヒビール」が各1割、「パナソニック」「トヨタ自動車」が5%台、「日本生命」「綜合警備保障」が4%台となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆リオオリンピック・パラリンピックで関心があること (全5,756件)
・オリンピックの最中でも治安や大統領裁判など不安な物がある、オリンピックに支障がないよう慎重に進めてほしい。(男性18歳)
・今回は、南米で初という点に興味がありますね。(男性41歳)
・最近ニュースになってないですが、ジカ熱はどうなったのか。(男性48歳)
・日本の選手が、結果はどうあれ、良い試合をしてくれる事。(男性66歳)
・先にパラリンピックをやればいいのにといつも思う。(女性29歳)
・前のオリンピックの際の銀座パレードのような一体感は良いと思う。(女性37歳)
・普段目立たない競技がメダルを取得するかは気になります。(女性37歳)
・頑張った選手を応援して共に成果をみてみたい。(女性56歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?