【 果物 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『果物』に関するインターネット調査を2016年6月1日〜5日に実施し、11,275件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果】 http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21505 |
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- ◆好きな果物
果物が好きな人は8割強です。好きな果物は「いちご」(71.0%)が最も多く、「もも」「梨」「みかん」「りんご」が続きます。女性の比率が高い項目が多く、「いよかん」「キウイフルーツ」「グレープフルーツ」「サクランボ」「デコポン」「ブルーベリー」「もも」は、男女差が10ポイント以上となっています。「梅」「オレンジ」「パイナップル」は女性10・20代、「柿」「スイカ」「バナナ」は50代以上で比率が高い傾向です。
- ◆果物の摂取方法、頻度
果物の摂取方法は、「生鮮果物をそのまま食べる」が91.8%です。「生鮮果物を何かにのせる・まぜるなどして食べる」「市販の果汁飲料・ジュース・スムージー等」「市販のフルーツヨーグルト」が各2割台となっています。果物を毎日摂る層では「生鮮果物を何かにのせる・まぜるなどして食べる」の比率が高くなっています。
果物の摂取頻度は、「週2〜3回」がボリュームゾーンです。毎日食べる人は3割弱で、女性50代以上では4割強、男性20〜40代や女性20代では1割台となっています。
- ◆果物を摂る理由
果物を摂る人に摂る理由を聞いたところ、「おいしい」(84.2%)、「好き」(52.1%)の他、「ビタミンが摂取できる」「健康によい」「甘い」「手軽に食べられる」が2〜3割強で上位にあがっています。「好き」「美容によい」「ビタミンが摂取できる」は女性の比率が高く、約13〜22ポイントと男女差が大きくなっています。果物を毎日摂る層では、「好き」「健康によい」「胃腸やおなかの調子を整える」「習慣」の比率が高くなっています。
- ◆生鮮果物をそのまま食べる場面
生鮮果物をそのまま食べる人に、食べる場面を聞いたところ、「夕食後」「間食、おやつ」「朝食のメニューとして」が4割前後で上位3位です。「間食、おやつ」は、女性10〜30代で5〜6割となっています。果物を毎日摂る層では「朝食のメニューとして」、月2〜3回以下の層では「間食、おやつ」が最も多くなっています。
- ◆生鮮果物購入時の重視点
果物購入時の重視点は「価格」(60.7%)の他、「産地」「鮮度」「国内産・外国産」「季節感・旬のもの」「品種、ブランド」が3〜4割で上位にあがっています。「鮮度」「季節感・旬のもの」は、女性が男性を19〜20ポイント上回ります。女性や高年代層で比率が高い項目が多くみられます。
- 【回答者のコメント】
- ◆その果物が好きな理由 (全4,924件)
・キウイフルーツ。皮をむかなくてよく、半分に切るだけで食べられる。(男性22歳)
・出来る限り加工をしないで嗜むように努めております。(男性37歳)
・ドライフルーツをヨーグルトに入れて食べるのが好き。マンゴーは特に美味しい。(男性30歳)
・グレープフルーツ、酸味、苦み、甘さのバランス。(男性58歳)
・いちご。理由→甘酸っぱい、いろんなスイーツに利用できる。食べ方→ジャム、ケーキなど(女性13歳)
・バナナを朝食でそのまま食べる。朝は忙しいので手軽なのと、お腹にたまりやすいから。(女性29歳)
・柑橘類、イチゴ、プラムなど。最近は、糖度にばかりこだわっていて酸っぱさも伴っているものが減ってきているので、それが困ります。なので、酸っぱさも伴っていそうな果物が好きです。(女性33歳)
・スイカをよく冷やして!夏を実感します。(女性63歳)
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