自主企画アンケート結果

[21415] 健康意識(第4回)

健康に気をつけている人は7割弱。高年代層ほど気をつけている人の比率が高く、10代では4割強、50代以上では8割弱
健康のために取り組んでいる分野は「食生活」が6割弱、「睡眠」が4割、「運動」が3割強。健康維持のために改善したいことは「運動不足」が4割強、「睡眠の量や質」「精神的ストレス」「生活リズムが不規則」などが各2〜3割
健康の維持・促進のために行っていることは「朝食を毎日食べる」が4割弱、「栄養バランスを考えた食事をとる」「十分に睡眠をとる」「移動などではなるべく歩いたり階段を使う」「体に良い食材・食品を選ぶ」などが各3割弱。「ウォーキング、ジョギングをする」は男性50代以上で2位
健康の維持・促進のために必要だができていないことは「スポーツをする」がトップ、「ウォーキング、ジョギングをする」「甘いものを控える」「食べ過ぎない」「十分に睡眠をとる」「ストレスをためないようにする」などが上位。今後続けたい・始めたいことは「ウォーキング、ジョギングをする」「十分に睡眠をとる」「栄養バランスを考えた食事をとる」「朝食を毎日食べる」などが上位。「ウォーキング、ジョギングをする」は実施していることよりも、今後の意向やできていないことでの順位の方が上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2016年5月1日〜5月5日
【回答者数】 11,456名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,935 5,521 11,456 度数 67 632 1,704 3,365 5,688 11,456
52% 48% 100% 1% 5% 15% 29% 50% 100%
1. 健康に気を付けている度合
〔(全員)あなたはご自身の健康についてどの程度気をつけていますか。〕
 
  健康に気をつけている人(「非常に気をつけている」「まあ気をつけている」の合計)は66.6%です。2010年以降減少傾向です。高年代層ほど気をつけている人の比率が高く、10代では4割強ですが、50代以上では8割弱です。健康に気をつけていない人(「あまり気をつけていない」「まったく気をつけていない」の合計)は、男性10・20代や女性10代で各3割みられます。


2. 健康の維持・増進のために取り組んでいる分野
〔(全員)健康の維持・増進のために、あなたが力を入れて取り組んでいる分野をお聞かせください。(複数回答可)〕
 
  健康のために力を入れて取り組んでいる分野は「食生活」が56.1%、「睡眠」が40.9%、「運動」が33.7%となっています。 「特に力を入れている分野はない」は男性10〜40代では3〜4割で、他の層より比率が高くなっています。「食生活」は50代以上での比率が高く、女性50代以上では7割にのぼります。一方、女性30・40代では「運動」の比率が、他の層より低くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.健康の維持・促進のために行っていること

    (全員)健康の維持・増進のために現在行っていることはなんですか。(複数回答可)

  • 4.健康の維持・促進のために今後も続けたいこと、新たに始めたいこと

    (全員)健康の維持・増進のために今後も続けたいこと、新たに始めたいことはなんですか。(複数回答可)

  • 5.健康の維持・促進のために必要だができていないこと

    (全員)健康の維持・増進のために、必要だとは思っているのに、なかなかできていないことはなんですか。(複数回答可)

  • 6.健康に関する情報で信頼できるもの

    (全員)あなたが、健康に関する情報で信頼できると思うものをお聞かせください。(複数回答可)

  • 7.健康維持のために改善したいこと

    (全員)あなたご自身の生活において、健康維持のために改善したいと感じていることがあれば、お聞かせください。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    健康維持のために実践していること(自由記述)

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