自主企画アンケート結果

[21405] キャンディ(第5回)

キャンディを食べる人は全体の5割強、2012年調査より減少傾向。10代での比率が高い。週1回以上食べる人は3割強。好きなキャンディの味は「フルーツ味」「のど飴」「ミルク味」「ハチミツレモン味」「ハーブキャンディ」などが上位
キャンディを「咳やのどの炎症をおさえたいとき」に食べる人が最も多い。「仕事・勉強・家事をしているとき」「移動中」「口さびしくなったとき」「ちょっと一息つきたいとき」「くつろぎながら」などに食べる人も多い
キャンディ購入時の重視点は「味」「価格」「容量、サイズ」の他、「効能・効果」「食べ慣れている」「メーカー」「食感」「形や大きさ」などが上位。購入場所は、「スーパー」が購入者の8割強、「コンビニエンスストア」が4割
効能・効果があるキャンディの利用意向は「のどの痛み、イガイガを抑える」が6割弱、「リラックス効果」「口臭予防」「虫歯予防、キシリトール配合など」が各2割強
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2016年5月1日〜5月5日
【回答者数】 11,472名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,989 5,483 11,472 度数 54 628 1,749 3,369 5,672 11,472
52% 48% 100% 1% 6% 15% 29% 49% 100%
1. キャンディを食べる頻度
〔(全員)あなたはふだん、どのくらいの頻度で市販のキャンディ(飴)を食べていますか。※ドロップやタフィなどのハードキャンディ、キャラメル、ヌガーなどのソフトキャンディをイメージしてお答えください。〕
 
  キャンディを食べる人は全体の5割強です。過去調査から減少傾向にあり、2012年調査より約13ポイント減少しています。週1回以上食べる人は3割強みられます。キャンディを食べる人は10代で7割強と、他の年代より比率が高くなっています。男性30・40代では各4割強と低くなっています。


2. キャンディを食べるシーン
〔(キャンディを食べる方)あなたは、キャンディをどのような時に食べますか。(複数回答可)〕
 
  キャンディを食べるシーンは「咳やのどの炎症をおさえたいとき」(42.9%)が最も多くなっています。「仕事・勉強・家事をしているとき」「移動中(電車、車など)」「ちょっと一息つきたいとき」「口さびしくなったとき」「くつろぎながら」などが各3割で続きます。「移動中(電車、車など)」「咳やのどの炎症をおさえたいとき」「小腹がすいたとき」「甘いものが欲しいとき」などは、女性が男性を10ポイント以上上回ります。「咳やのどの炎症をおさえたいとき」などは高年代層、「おやつ、お茶うけ」などは若年層、「待ち時間、暇つぶし」などは女性若年層での比率が高い傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.好きなキャンディの味

    (キャンディを食べる方)あなたは、どのような味のキャンディが好きですか。(複数回答可)

  • 4.キャンディ購入時の重視点

    (キャンディを食べる方)あなたがキャンディを購入するとき、どのような点を重視して商品を選んでいますか。(複数回答可)

  • 5.キャンディ購入場所

    (キャンディを購入する方)あなたは、キャンディをどこで購入することが多いですか。(複数回答可)

  • 6.どのような効能・効果があるキャンディを食べたいか

    (全員)あなたは、どのような効果・効能があるキャンディを食べたいですか。(複数回答可)

  • 7.外出時に持ち歩くお菓子・おやつ

    (全員)あなたが、外出時に持ち歩いているお菓子・おやつがあればお聞かせください。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    好きなキャンディ(自由記述)

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