自主企画アンケート結果

[21314] 目薬の利用(第3回)

視力矯正目的でのメガネ利用者は7割強、コンタクトレンズ利用者は2割強。女性ではコンタクトレンズ利用者の比率が、男性より高い
直近1年間の市販目薬利用者は5割強、処方された目薬利用者は2割弱。目薬利用者は全体の6割強、コンタクトレンズ利用者では各7割強〜8割弱。直近1年間の市販の目薬利用頻度は、「ほとんど毎日」が利用者の3割
市販の目薬利用場面をたずねたところ、「疲れ目」が直近1年間利用者の7割弱、「目がかゆい」「目がかすむ」「目が乾いたとき(ドライアイなど)」「パソコンやスマートフォン等で目を酷使したとき」「花粉などアレルギー症状の緩和」「目に異物感を感じる」が各2〜3割で上位
市販の目薬購入時の重視点は「効能・効果」「価格」が利用者の各4〜5割、「さしごこち」「成分」が各3割弱、「効き目のはやさ」「メーカー・ブランド」「使いなれている」が各10%台で上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2016年4月1日〜4月5日
【回答者数】 11,430名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,843 5,587 11,430 度数 79 680 1,840 3,239 5,592 11,430
51% 49% 100% 1% 6% 16% 28% 49% 100%
1. メガネ・コンタクトレンズの利用状況
〔(全員)あなたは視力矯正を目的として、メガネ・コンタトクトレンズの両方、またはいずれかを使用していますか。〕
 
  視力矯正を目的として、メガネを利用している人は7割強、コンタクトレンズを利用している人は2割強です。コンタクトレンズ利用者は、女性での比率が高く、女性10〜30代では各4〜5割です。メガネ利用者は50代以上では8割となっています。


2. 直近1年間の目薬利用状況
〔(全員)あなたは、直近1年間に目薬を利用しましたか。(複数回答可)〕
 
  直近1年間に「市販の目薬を利用」は53.0%、「病院で処方された目薬を利用」は18.8%で、いずれかの目薬利用者は全体の6割強です。目薬利用者の比率は、男性20代では5割強で、他の年代より比率が低くなっています。また、コンタクトレンズ利用者では各7割強〜8割弱と高くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.目薬利用頻度

    (直近1年間に市販の目薬を利用した方)あなたはどのくらいの頻度で市販の目薬を利用していますか。病院で処方された目薬は含みません。

  • 4.目薬利用場面

    (直近1年間に市販の目薬を利用した方)あなたは、市販の目薬をどのような時に利用しますか。(複数回答可)

  • 5.利用している目薬の銘柄

    (直近1年間に市販の目薬を利用した方)あなたが直近1年間に利用した市販の目薬は、次のうちどれですか。(複数回答可)

  • 6.主利用目薬の銘柄

    (直近1年間に市販の目薬を利用した方)あなたが直近1年間に最もよく利用した市販の目薬は、次のうちどれですか。

  • 7.目薬購入時の重視点

    (直近1年間に市販の目薬を利用した方)あなたは市販の目薬を購入するとき、どのような点を重視して選びますか。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    市販の目薬の不満点(自由記述)

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