自主企画アンケート結果

[21216] 消費スタイル(第3回)

収入や資産にあった範囲で堅実な生活がしたいという人が全体の9割弱。「話題になっている商品でも、自分の趣味にあわなければ買わない」「買い物をすることは楽しい」は各5割、「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐほうが好き」「お金は使うものだ」が各30%台
自分にとって手に入れる価値があると思うものは、提示した選択肢の中では「持ち家」「車」が上位2位。なくてもかまわないと思うものの上位は「高級ブランドの服・バッグ」「宝飾品」「ゲーム機」「美容・エステ」「コレクターズアイテム」など
最近、最も満足や幸福感を感じた消費行動がある人は4割強。1位は「旅行、宿泊」で、2位は男性では「車、バイク」、女性では「洋服、服飾雑貨」
最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容は「自分を心身ともにリフレッシュできる」が5割強。以下「自分の内面が豊かになる」「自分の楽しみに没頭できる」「人とのコミュニケーションが楽しめる」「自分の向上心や知識欲を満たす」などが続く
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2016年3月1日〜3月5日
【回答者数】 11,086名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,723 5,363 11,086 度数 70 661 1,723 3,138 5,494 11,086
52% 48% 100% 1% 6% 16% 28% 49% 100%
1. 生活に関する考え方
〔(全員)あなたの考えはA・Bどちらに近いですか。〕
 
  「A:多少家計で無理をしても、高級なもの・質の高いものに囲まれた生活がしたい」「B:自分の収入や資産にあった範囲で、堅実な生活がしたい」のどちらに近いかをたずねたところ、Bに近い人(「Bに近い」「どちらかといえばBに近い」の合計)が85.4%を占めます。世帯年収が高い層では、Aに近い人(「Aに近い」「どちらかといえばAに近い」の合計)の比率が高い傾向です。


2. 消費スタイルに関する考え方
〔(全員)次にあげる考え方・行動の中で、あなたが自分にあてはまると思うものはどれですか。あてはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)〕
 
  「話題になっている商品でも、自分の趣味にあわなければ買わない」「買い物をすることは楽しい」は各5割で上位2位です。「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐほうが好き」「お金は使うものだ」が各30%台となっています。上位3項目は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」は、若年層、「お金は貯めるものだ」は女性若年層での比率が高い傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.自分にとって手に入れる価値があると思うもの

    (全員)次にあげる中で、あなたが「自分にとって価値のあるものだ」(ローンを組んででも手に入れたい・利用したい)と思うお金の使い道はどれですか。(複数回答可)

  • 4.無くてもかまわないと思うもの

    (全員)次にあげる中で、「無くてもかまわない(必要ならば中古やレンタルでもよい)」と思うものはありますか。(複数回答可)

  • 5.最近最も満足や幸福感を感じた消費行動のジャンル

    (全員)最近一番満足した、うれしかった、幸せ感を得たお金の使い道は次のどのジャンルにあてまりますか。近いものを選んでください。ないとお答えの場合は「そのような商品・サービスはない」を選んでください

  • 6.最も満足や幸福感を感じた消費行動にかけた金額

    (満足した、うれしかった、幸せ感を得たお金の使い道がある方)最も満足や幸福感を感じた商品・サービスなどにかけたお金はどのくらいですか。

  • 7.最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容

    (満足した、うれしかった、幸せ感を得たお金の使い道がある方)最も満足や幸福感を感じた商品・サービスなどから得られた満足感はどのようなものですか。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    最近もっとも満足や幸福感を感じた消費行動(自由記述)

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