| 収入や資産にあった範囲で堅実な生活がしたいという人が全体の9割弱。「話題になっている商品でも、自分の趣味にあわなければ買わない」「買い物をすることは楽しい」は各5割、「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐほうが好き」「お金は使うものだ」が各30%台 |
| 自分にとって手に入れる価値があると思うものは、提示した選択肢の中では「持ち家」「車」が上位2位。なくてもかまわないと思うものの上位は「高級ブランドの服・バッグ」「宝飾品」「ゲーム機」「美容・エステ」「コレクターズアイテム」など |
| 最近、最も満足や幸福感を感じた消費行動がある人は4割強。1位は「旅行、宿泊」で、2位は男性では「車、バイク」、女性では「洋服、服飾雑貨」 |
| 最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容は「自分を心身ともにリフレッシュできる」が5割強。以下「自分の内面が豊かになる」「自分の楽しみに没頭できる」「人とのコミュニケーションが楽しめる」「自分の向上心や知識欲を満たす」などが続く |
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【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
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【調査時期】 2016年3月1日〜3月5日
【回答者数】 11,086名
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性別 |
男性 |
女性 |
合計 |
年代 |
10代 |
20代 |
30代 |
40代 |
50代 以上 |
合計 |
度数 |
5,723 |
5,363 |
11,086 |
度数 |
70 |
661 |
1,723 |
3,138 |
5,494 |
11,086 |
% |
52% |
48% |
100% |
% |
1% |
6% |
16% |
28% |
49% |
100% |
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1. |
生活に関する考え方 〔(全員)あなたの考えはA・Bどちらに近いですか。〕
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「A:多少家計で無理をしても、高級なもの・質の高いものに囲まれた生活がしたい」「B:自分の収入や資産にあった範囲で、堅実な生活がしたい」のどちらに近いかをたずねたところ、Bに近い人(「Bに近い」「どちらかといえばBに近い」の合計)が85.4%を占めます。世帯年収が高い層では、Aに近い人(「Aに近い」「どちらかといえばAに近い」の合計)の比率が高い傾向です。
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2. |
消費スタイルに関する考え方 〔(全員)次にあげる考え方・行動の中で、あなたが自分にあてはまると思うものはどれですか。あてはまるものをすべてお選びください。(複数回答可)〕
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「話題になっている商品でも、自分の趣味にあわなければ買わない」「買い物をすることは楽しい」は各5割で上位2位です。「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」「外でお金をかけて遊ぶよりも、家でくつろぐほうが好き」「お金は使うものだ」が各30%台となっています。上位3項目は、女性が男性を10ポイント以上上回ります。「お金が貯まっていくことに幸せを感じる」は、若年層、「お金は貯めるものだ」は女性若年層での比率が高い傾向です。
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<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
- 3.自分にとって手に入れる価値があると思うもの
(全員)次にあげる中で、あなたが「自分にとって価値のあるものだ」(ローンを組んででも手に入れたい・利用したい)と思うお金の使い道はどれですか。(複数回答可)
- 4.無くてもかまわないと思うもの
(全員)次にあげる中で、「無くてもかまわない(必要ならば中古やレンタルでもよい)」と思うものはありますか。(複数回答可)
- 5.最近最も満足や幸福感を感じた消費行動のジャンル
(全員)最近一番満足した、うれしかった、幸せ感を得たお金の使い道は次のどのジャンルにあてまりますか。近いものを選んでください。ないとお答えの場合は「そのような商品・サービスはない」を選んでください
- 6.最も満足や幸福感を感じた消費行動にかけた金額
(満足した、うれしかった、幸せ感を得たお金の使い道がある方)最も満足や幸福感を感じた商品・サービスなどにかけたお金はどのくらいですか。
- 7.最も満足や幸福感を感じた消費行動から得られた満足感の内容
(満足した、うれしかった、幸せ感を得たお金の使い道がある方)最も満足や幸福感を感じた商品・サービスなどから得られた満足感はどのようなものですか。(複数回答可)
- 8.回答者のコメントから
最近もっとも満足や幸福感を感じた消費行動(自由記述)
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