自主企画アンケート結果

[21210] コンビニでの生鮮食品の購入(第2回)

コンビニでの生鮮食品購入者はコンビニ利用者の3割強。女性高年代層での比率が高い。週1回以上購入者は全体の約25%。購入意向ありは全体の2割弱。意向なしは5割強で高年代層ほど比率が高い
購入する生鮮食品は「牛乳」が最も多く、「カット野菜」「「野菜類(カット野菜以外)」「卵」「くだもの」などが続く
コンビニエンスストアで生鮮食品を購入する場面は「スーパーなどで買い忘れた」が最も多く、「近くの店舗で買いたい」「コンビニで他のものを購入するついでに」「少量だけ買いたい」などが続く。購入頻度が高い層では「近くの店舗で買いたい」が1位
コンビニエンスストアでの生鮮食品購入時の重視点は「品質」「価格、値ごろ感」「安全性」「製造年月日、賞味・消費期限」「鮮度」が各3〜4割。2013年に比べ「価格、値ごろ感」が減少
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2016年3月1日〜3月5日
【回答者数】 11,048名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,725 5,323 11,048 度数 79 631 1,742 3,148 5,448 11,048
52% 48% 100% 1% 6% 16% 28% 49% 100%
1. 利用しているコンビニエンスストア
〔(全員)次の中で、ふだんあなたが利用しているコンビニエンスストアをお選びください。(複数回答可)〕
 
  利用しているコンビニエンスストアは、全体では「セブン‐イレブン」「ローソン」「ファミリーマート」が上位にあがっています。四国では「ローソン」「ファミリーマート」「セブン‐イレブン」の順になっています。「セブン‐イレブン」に続く2位は、北海道では「セイコーマート」、中部では「サークルKサンクス」、関東、四国では「ファミリーマート」などとなっています。


2. コンビニエンスストア利用頻度
〔あなたは、コンビニエンスストアをどのくらいの頻度で利用しますか。〕
 
  コンビニエンスストア利用頻度は「週2〜3回」「週1回」「月に2〜3回」が各2割弱です。週1回以上利用者は全体の5割です。男性20〜40代の半数弱が、週2〜3回以上利用しており、他の層よりも利用頻度が高い傾向です。女性は若年層ほど利用頻度が高い傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.コンビニエンスストアで購入する生鮮食品

    (コンビニエンスストアを利用する方)あなたは、コンビニエンスストアでどのような生鮮食品を購入しますか。冷凍されたものは除いてお答えください。※生鮮食品とは加工食品以外の飲食料品をいいます。(複数回答可)

  • 4.コンビニエンスストアでの生鮮食品購入頻度

    (コンビニエンスストアで生鮮食品を購入する方)あなたが、コンビニエンスストアで「生鮮食品」を購入する頻度はどのくらいですか。※生鮮食品とは加工食品以外の飲食料品をいいます

  • 5.生鮮食品を購入するコンビニエンスストア

    (コンビニエンスストアで生鮮食品を購入する方)あなたが生鮮食品を購入するコンビニエンスストアはどこですか。(複数回答可)

  • 6.コンビニエンスストアで生鮮食品を購入する場面

    (コンビニエンスストアで生鮮食品を購入する方)あなたは、どのような時にコンビニエンスストアで生鮮食品を購入しますか。(複数回答可)

  • 7.コンビニエンスストアでの生鮮食品購入時の重視点

    (コンビニエンスストアで生鮮食品を購入する方)あなたがコンビニエンスストアで生鮮食品を購入する場合、どのような事を重視しますか(複数回答可)

  • 8.コンビニエンスストアでの生鮮食品購入意向

    (全員)あなたは今後、コンビニエンスストアで生鮮食品を購入したいと思いますか。

  • 9.回答者のコメントから

    コンビニエンスストアでの生鮮食品購入意向の理由(自由記述)

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