自主企画アンケート結果

[21014] 占い

占いを見る・見てもらう人は全体の5割。女性や若年層での比率が高い。「テレビ番組の占いコーナー」「雑誌の占いコーナー」「おみくじ(神社等)」が各1〜2割。占いを見る人のうち、週1回以上見る人が5割弱、月1回以上は7割弱
占いの種類は「星座占い」「誕生日・誕生月占い」が各5〜6割。「おみくじ」「六星占術」「血液型占い」が各2割弱。結果を参考にする占いは「星座占い」「誕生日・誕生月占い」などが上位
占いを見る理由は「良い結果だと嬉しい」が最も多く、「気休め」「暇つぶし」「これからのことを想像して楽しむ」などが続く
「占いは信じない」が全体の3割弱で、男性での比率が高い。「占いの結果が良ければ信じる(悪ければ信じない)」が2割弱、「占いの結果を、判断・決断の参考にすることがある」「テレビ番組で占いコーナーがある時は、ほぼチェックする」が各1割強
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2016年1月1日〜1月5日
【回答者数】 11,001名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,815 5,186 11,001 度数 76 657 1,744 3,186 5,338 11,001
53% 47% 100% 1% 6% 16% 29% 48% 100%
1. 占いへの興味度
〔(全員)あなたは、占いについて興味がありますか。〕
 
  占いに興味がある人(「興味がある」「まあ興味がある」の合計)は27.7%、興味がない人(「あまり興味がない」「興味がない」の合計)は54.6%です。 興味がある人の比率は、女性や若年層で高く、女性10〜30代では各4割強〜5割となっています。一方男性は、興味がない人が6〜7割でを占めます。


2. 占いを見る・占ってもらう媒体
〔(全員)あなたは、どのような占いを見ますか。またはどのようなところで占ってもらいますか。(複数回答可)〕
 
  占いを見る・占ってもらう人は、全体の5割です。女性や若年層での比率が高く、女性10代は8割強、20代以上は6〜7割です。男性は4〜5割となっています。 占いの内容は、「テレビ番組の占いコーナー」(23.1%)が最も多く、「雑誌の占いコーナー」「おみくじ(神社等)」が各1割強で続きます 「テレビ番組の占いコーナー」「雑誌の占いコーナー」「おみくじ(神社等)」などは、女性が男性を10ポイント以上上回ります。「占いのWebサイト(占いを目的としたサイト)」「雑誌の占いコーナー」などは、女性30代以下での比率が高くなっています。 占いを見る頻度が週に2〜3日、週に4〜5日の層では「テレビ番組の占いコーナー」が7割強にのぼります。また、月に1日・2〜3か月に1回の層では「雑誌の占いコーナー」、半年に1回以下の層では「おみくじ(神社等)」が最も多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.占いを見る・占ってもらう頻度

    (占いを見る・占ってもらう方)あなたが占いを見る(占ってもらう)頻度をお聞かせください。複数ある場合はすべてあわせた頻度をお聞かせください。

  • 4.占いの種類

    (占いを見る・占ってもらう方)あなたが見る・占ってもらう占いの種類をお聞かせください。(複数回答可)

  • 5.参考にする占いの種類

    (占いを見る・占ってもらう方)あなたが、結果を参考にする占いの種類はどれですか。(複数回答可)

  • 6.占いを見る・占ってもらう理由

    (占いを見る・占ってもらう方)あなたが、占いを見る・占ってもらう理由をお聞かせください。(複数回答可)

  • 7.占いに関する意識・行動

    (全員)占いに関する事柄で、あなたにあてはまると思うものがあれば、選んでください。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    よく見る占いと、その理由(自由記述)

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