自主企画アンケート結果

[20913] 電車内の広告(第2回)

電車利用者8割のうち、電車内の広告を見る人は8割強、「中吊り」が7割弱、「窓の上(壁の上部)」「ドアの上」「ドア上の液晶画面を使った広告(トレインビジョン)」が各3割
電車内の広告閲覧者が、興味を持って読む広告は「雑誌」「旅行・観光、ホテル」が各3割、「食品、お菓子」「書籍」「鉄道の沿線案内」「デパートやショッピングセンターの催事・バーゲン」「イベント、展覧会、コンサートなど」が上位
電車内の広告を「意識して見る」は、広告閲覧者の1割弱。「暇つぶし程度になんとなく見る」は立っている場合で5割弱、座っている場合で4割強。トレインビジョンを見る人は広告閲覧者の8割強、「暇つぶし程度になんとなく見る」が5割弱
電車内の広告を見た後にしたことは「インターネット等で調べた」「商品・サービスを購入・利用したいと思った」「家族や友人・知人と話題にした」などが、広告閲覧者の1〜2割
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年12月1日〜12月5日
【回答者数】 11,067名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,657 5,410 11,067 度数 115 732 1,860 3,043 5,317 11,067
51% 49% 100% 1% 7% 17% 27% 48% 100%
1. 電車利用頻度
〔(全員)あなたは、電車をどの程度利用しますか。〕
 
  電車利用者は8割弱。電車利用頻度は「年に数日以下」が24.0%でボリュームゾーンです。 週1回以上利用者の比率をみると、全体の3割強、男性4割弱、女性3割弱です。10代では6割弱で、他の年代より比率が高くなっています。関東、近畿でも、他の地域より高くなっています。


2. 電車の中でしていること
〔(電車を利用する方)あなたは、電車の中で何をしていることが多いですか。(複数回答可)〕
 
  電車利用者が電車でしていることは、「携帯電話・スマートフォンを利用」「景色を眺める」「寝る」「本や雑誌・マンガを読む」が各3〜4割で上位にあがっています。「電車内の広告を見る」は22.2%です。 「携帯電話・スマートフォンを利用」「音楽を聴く」「ゲームをする」「Facebook、Twitter、LINEなど」などは若年層での比率が高くなっています。「携帯電話・スマートフォンを利用」は10代で8割弱にのぼります。50代以上では「景色を眺める」が最も多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.電車内で見る広告

    (電車を利用する方)あなたは、電車内の広告を見ますか。よく見るのはどの場所の広告か、お聞かせください。(複数回答可)

  • 4.電車内の興味を持って読む広告

    (電車内の広告を見るとお答えの方)あなたが、電車内の広告で興味を持って読むのはどのような広告ですか。(複数回答可)

  • 5.電車に立って乗っている時の、広告意識度合い

    (電車内の広告を見るとお答えの方)あなたは、電車に立って乗っている時、電車内の広告(中吊り、窓の上、ドアの横・上など)をどの程度意識して見ますか。最も近いものをお答えください。

  • 6.電車に座って乗っている時の、広告意識度合い

    (電車内の広告を見るとお答えの方)あなたは、電車に座って乗っている時、電車内の広告(中吊り、窓の上、ドアの横・上など)をどの程度意識して見ますか。最も近いものをお答えください。

  • 7.トレインビジョンの意識度合

    (電車内の広告を見るとお答えの方)あなたは、ドア上の液晶画面を使った広告(トレインビジョン)をどの程度意識して見ますか。最も近いものを選んでください。

  • 8.電車内の広告を見た後にしたこと

    (電車内の広告を見るとお答えの方)あなたは、電車内の広告(中吊り、窓の上、ドアの横・上など)を見たあと、何かしたり考えたりしたことはありますか。(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    電車内の広告で印象に残ったもの(自由記述)

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