[20806]　ファミリーレストランの利用（第7回）

	ファミリーレストラン利用率は7割弱で、過去調査と比べ減少傾向。月１回以上利用者は3割強。ジョナサン主利用者では月１回以上利用者の比率が他の層より高い
	ファミリーレストラン利用場面は「昼食」「夕食」が上位2位、「家族での利用」「友人・知人との利用」「手ごろな価格で飲食したい」「おしゃべりしたい」が続く。サイゼリヤ主利用者では「手ごろな価格で飲食したい時」が3位
	ファミリーレストラン選択時の重視点は「価格」「料理の味」が上位２位で、「メニューの内容」「メニューの豊富さ」「店までのアクセスのよさ」「料理の品質・安全性」などが続く。「店までのアクセスのよさ」「長居しやすい」などは女性での比率が高い
	ファミリーレストラン利用者が最もおいしいと思うのは「ロイヤルホスト」「ガスト」「びっくりドンキー」などが上位。北海道、東北では「びっくりドンキー」、関東、近畿、九州では「ロイヤルホスト」、北陸、中部、中国、四国では「ガスト」が1位

【調査対象】　「ＭｙＶｏｉｃｅ」のアンケートモニター
【調査方法】　インターネット調査（ネットリサーチ）
【調査機関】　マイボイスコム株式会社

【調査時期】　2015年11月1日～11月5日
【回答者数】　10,279名

１．	知っているファミリーレストラン〔（全員）ファミリーレストランについて、あなたがご存知のものをお聞かせください。（複数回答可）〕

		ファミリーレストランチェーンの認知率をみると、上位5位までは８割以上にのぼります。全体では「ガスト」が１位です。北海道や東北では「びっくりドンキー」、近畿では「和食さと」の比率が、他地域より高くなっています。中国、四国、九州では「ガスト」に次いで「ジョイフル」が2位にあがっています。

２．	ファミリーレストラン利用頻度〔（全員）あなたは、ファミリーレストランをどのくらいの頻度で利用していますか。※デリバリーサービスの利用頻度は含みません〕

		ファミリーレストラン利用率は7割弱で、過去調査と比べ減少傾向にあります。月１回以上利用者は3割強、女性20・30代での比率が高くなっています。月１回以上利用者の比率をみると、ジョナサン主利用者が、他の層より高くなっています。一方びっくりドンキー主利用者、和食さと主利用者などでは他の層より比率が低く、利用頻度が低い傾向がうかがえます。

＜上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。＞
　

３．普段利用するファミリーレストラン
（ファミリーレストランを利用する方）あなたが普段利用するファミリーレストランはどこですか。（複数回答可）
４．最頻利用ファミリーレストラン
（ファミリーレストランを利用する方）あなたが最もよく利用するファミリーレストランはどこですか。
５．最頻利用ファミリーレストランの満足度
（ファミリーレストランを利用する方）あなたが最もよく利用するファミリーレストランについて、満足度をお聞かせください。
６．ファミリーレストラン選択時の重視点
（ファミリーレストランを利用する方）あなたがファミリーレストランを選ぶ際に、重視する点はどのようなことですか。（複数回答可）
７．ファミリーレストラン利用場面
（ファミリーレストランを利用する方）あなたは、ファミリーレストランを、どのようなシーンで利用しますか。（複数回答可）
８．最もおいしいと思うファミリーレストラン
（ファミリーレストランを利用する方）あなたが最も「おいしい」と思うファミリーレストランはどこですか。１つだけ選んでください。
９．回答者のコメントから
最頻利用ファミリーレストランの満足度の理由（自由記述）

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