自主企画アンケート結果

[20718] 家庭ごみ

居住自治体が回収するごみの分別種類は「4〜6種類」が5割強、「2〜3種類」「7〜9種類」が各1〜2割
家庭ごみを捨てる際に気をつけていることは「自治体のごみの分別方法を守る」「ごみの収集日を守る」「ごみの収集場所を守る」などが上位。家庭ごみを減らすように工夫していることは、「レジ袋はもらわない」「詰め替え用がある製品を買う」「食べ残しを減らす」などが上位
家庭ごみのリサイクルや廃品回収などで利用しているものは「スーパー等での回収ボックス」「町内会等の廃品回収、資源回収」が各4〜5割。リサイクル・廃品回収に出しているものは「新聞紙、ちらし」「雑誌、本」「ダンボール」がリサイクル利用者の各7割、「ペットボトル」「缶」が各6割、「ビン」「牛乳などの紙パック」が各5割
家庭ごみを捨てる時等の不満点は、「粗大ごみの処理が面倒」が最も多く、「捨て方・分別方法がわからない」「ゴミの分別ルールや収集日時を守らない人がいる」「ゴミの収集回数が少ない」「ごみを捨てる際に手数料がかかる」などが上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年10月1日〜10月5日
【回答者数】 10,429名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,294 5,135 10,429 度数 71 682 1,705 3,099 4,872 10,429
51% 49% 100% 1% 6% 16% 30% 47% 100%
1. 家庭ごみの分別種類
〔(全員)あなたがお住まいの地域の自治体が回収する家庭のごみは、何種類ぐらいに分別するようになっていますか。資源ごみ(缶・ビン、新聞紙等)も含め、分けて出すように指定されているものをお聞かせください。〕
 
  居住自治体が回収するごみの分別種類は「4〜6種類」が51.9%、「2〜3種類」が18.4%、「7〜9種類」が14.5%です。 九州では「2〜3種類」、北海道では「4〜6種類」の比率が、他の地域より高くなっています。


2. 家庭ごみを捨てる際に気をつけていること
〔(全員)あなたが、自治体のごみ収集で、家庭のごみを捨てる際に、気をつけていることがあればお聞かせください。(複数回答可)〕
 
  家庭ごみを捨てる際に気をつけていることは「自治体のごみの分別方法を守る」(84.3%)の他、「自治体のごみの収集日を守る」「自治体のごみの収集場所を守る」が各6〜7割で上位にあがっています。 「特にない」は男性若年層での比率が高い傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.家庭ごみを減らす工夫

    (全員)あなたが、家庭のごみを減らすように工夫していることなどがあればお聞かせください。(複数回答可)

  • 4.リサイクル・廃品回収等の利用状況

    (全員)あなたのご家庭で普段出るごみについて、リサイクルや廃品回収などで利用しているものがあれば、お聞かせください。(複数回答可)

  • 5.リサイクル・廃品回収に出しているもの

    (リサイクルなどを利用している方)あなたのご家庭で普段出るごみのうち、リサイクル・廃品回収などに出しているものをお聞かせください。(複数回答可)

  • 6.家庭ごみを捨てる時・回収時に困ること・不満点

    (全員)あなたが、家庭ごみを捨てることや回収時等について、困ることや不満に感じることがあればお聞かせください。(複数回答可)

  • 7.回答者のコメントから

    家庭ごみの分別の不満点(自由記述)

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