自主企画アンケート結果

[20717] 人付き合い(第3回)

友人の数は「3〜4人」「5〜6人」「11人以上」がボリュームゾーン。5人以上いる人が全体の5割弱で、過去調査と比べ減少傾向。人付き合いが得意な人は2割強
友人とのコミュニケーションのとり方は「直接会って話す」が8割弱、「メール」が6割、「電話で話す」が5割弱。「チャットアプリ・ツール(LINE、カカオトークなど)」「無料通話ツール・アプリ(Skypeなど)で通話」などは若年層、「メール」は30代以上、「電話で話す」は50代以上での比率が高い
現在の人間関係に満足している人は全体の8割弱。人間関係の中でうまくいっていると思うものは「同性の友人関係」がトップ、「夫婦関係」「自分の子どもとの関係」「自分の親との関係」が続く
人間関係の中でうまくいっていないと思うものがある人は4割強。「学校や職場の人間関係」「ご近所との付き合い」「その他の家族・親族との関係」「自分の親との関係」など
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年10月1日〜10月5日
【回答者数】 10,303名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,249 5,054 10,303 度数 67 630 1,728 3,012 4,866 10,303
51% 49% 100% 1% 6% 17% 29% 47% 100%
1. 人付き合いが得意か
〔あなたは、人付き合いが得意な方ですか。〕
 
  人付き合いが得意な人(「得意な方である」「まあ得意な方である」の合計)は21.8%です。女性10代と50代以上での比率が高くなっています。 人付き合いが得意な方ではない人(「あまり得意な方ではない」「得意な方ではない」の合計)は48.1%で、男性40代以下、女性20・30代での比率が高くなっています。 また、世帯年収が高いほど、人付き合いが得意な人が多いという傾向もみられます。


2. 友人の数
〔あなたは、友人が何人くらいいますか。あなたが友人だと思う人の人数について、同性・異性を問わずお答えください。〕
 
  友人の数は「3〜4人」「5〜6人」「11人以上」がボリュームゾーンです。5人以上を合計すると全体の5割弱で、過去調査より減少傾向です。 女性や、10・20代では、5人以上の比率が他の層より高く、友人の数が多い傾向がうかがえます。10・20代では「11人以上」が各3割以上となっています。一方、男性40代以下では、「0人」が2割弱で、他の層よりもやや比率が高くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.友人と知り合ったきっかけ

    (1人以上とお答えの方)あなたが、友人と知り合ったきっかけについてお聞かせください。複数人いる場合は、あてはまるものをすべてお聞かせください。(複数回答可)

  • 4.友人とのコミュニケーションのとり方

    (1人以上とお答えの方)あなたは、友人とどのように連絡をとったり、コミュニケーションをとることが多いですか。(複数回答可)

  • 5.人間関係の満足度

    (全員)あなたは、現在の人間関係について、全体的にどのように感じていますか。

  • 6.人付き合いに関する考え

    (全員)人付き合いについて、あなたが、次の中であてはまると思うものをすべてお聞かせください。(複数回答可)

  • 7.現在の人間関係でうまくいっていると思うもの

    (全員)あなたが、現在の人間関係の中で、うまくいっていると思うのはどれですか。(複数回答可)

  • 8.現在の人間関係でうまくいっていないと思うもの

    (全員)あなたが、現在の人間関係の中で、あまりうまくいっていないと思うものはどれですか。(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    人間関係の満足度の理由(自由記述)

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