自主企画アンケート結果

[20701] お酒の飲用(第3回)

お酒飲用者は全体の7割強、過去調査より減少傾向。週1回以上飲用者は5割強で、高年代層での比率が高い。好きなお酒は「ビール」が最も多く、「ワイン」「サワー、チューハイ」などが続く
お酒を一人で飲む人は酒飲用者の6割弱、男性での比率が高い。男性30代では「職場の同僚・上司」が上位。お酒を家で飲むことが多い人は8割弱、女性20代は外で飲むことが多い人の比率が他の年代より高い
お酒を飲みたくなるシーンは「食事中」の他「誕生日や結婚記念日などのお祝いの席」「外食するとき」「旅行に行ったとき」などが上位
家でお酒を飲みたい気分の1位は「リラックスしたい」で酒飲用者の6割弱にのぼり、「気持ちよく寝たい」「気持ちを軽くしたい」「疲れをとりたい」「開放的になりたい」などが続く。外でお酒を飲みたい気分は「リラックスしたい」「開放的になりたい」「気持ちを盛り上げたい」「語り合いたい」「ストレスを解消したい」などが各2〜3割で上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年10月1日〜10月5日
【回答者数】 10,275名
性別 男性 女性 合計 年代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,242 5,033 10,275 度数 673 1,736 3,038 4,828 10,275
51% 49% 100% 6% 17% 30% 47% 100%
1. お酒の飲用頻度
〔あなたは普段、どのくらいの頻度でお酒(ビール・日本酒・ワイン・焼酎など)を飲みますか。(ノンアルコール飲料は含みません)〕
 
  お酒を飲む人は全体の7割強で、男性や、高年代層での比率が高く、男性50代以上では8割強となっています。過去調査と比べると、減少傾向がみられます。 「ほとんど毎日」は20.5%、週1日以上飲用者は全体の5割強です。週1日以上飲用者は、男性20代では4割弱ですが、男性50代以上はで7割弱と、年代による差が大きくなっています。


2. 好きなお酒の種類
〔(お酒を飲む方)次にあげる中で、あなたが好きなお酒をお選びください。(複数回答可)〕
 
  お酒飲用者の好きなお酒は「ビール」(64.8%)が最も多く、「ワイン」「サワー、チューハイ」が各4割弱、「日本酒」「焼酎・泡盛」「新ジャンルビール」「発泡酒」などが各3割弱で続きます。 女性20〜40代では「サワー、チューハイ」の比率が最も高くなっています。「ビール」「ワイン」などは高年代層、「サワー、チューハイ」「梅酒」「カクテル」などは若年層での比率が高い傾向です。「日本酒」「焼酎・泡盛」「洋酒(ウィスキー・ブランデー・ウォッカなど)」などは、男性50代以上の比率が高くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.お酒を一緒に飲む人

    (お酒を飲む方)どなたとよく一緒にお酒を飲むことが多いですか。家や外で飲む場合をあわせてお聞かせください。(複数回答可)

  • 4.お酒を飲みたくなるシーン

    (お酒を飲む方)あなたがお酒を飲みたくなるのはどんなシーンですか。(複数回答可)

  • 5.お酒を飲む場所

    (お酒を飲む方)あなたは普段、お酒をどこで飲むことが多いですか。

  • 6.どんな気分になりたいときに家でお酒を飲むか

    (お酒を飲む方)家でお酒を飲むときは、どんな気分になりたいときですか。(複数回答可)

  • 7.どんな気分になりたいときに外でお酒を飲むか

    (お酒を飲む方)外でお酒を飲むときは、どんな気分になりたいときですか。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    お酒を飲むのが好きなシチュエーション(自由記述)

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