自主企画アンケート結果

[20517] ライフスタイル(第3回)

時間的なゆとりがある人は5割強、経済的なゆとりがある人は3割弱。交友・交流関係が広いと思う人は2割弱
現在の生活で満足しているものは「食生活」「家庭生活」「住生活」がトップ3。「自分の自由になる時間」「健康」「趣味や生きがい」「人間関係」などが上位
幸せを感じるために重要だと思うのは、「所得・収入」」「健康」が各6割、「人間関係」「家庭生活」「趣味や生きがい」「資産・貯蓄」「食生活」「住生活」など様々。「人間関係」「食生活」「住生活」などは女性、「健康」は高年代層での比率が高い
これからの生活で時間を増やしたいことは「趣味」「健康維持・向上」「睡眠」「家族と過ごす」などが上位。時間的なゆとりがない人では「睡眠」「休息」、経済的なゆとりがない人では「お金を稼ぐ・増やす」、経済的なゆとりがある人では「健康維持・向上」「趣味」などの比率が高い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年8月1日〜8月5日
【回答者数】 10,435名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,368 5,067 10,435 度数 75 700 1,758 3,183 4,719 10,435
51% 49% 100% 1% 7% 17% 30% 45% 100%
1. 時間的なゆとり
〔(全員)普段の生活において、自分で自由に使える「時間的なゆとり」はありますか。〕
 
  時間的なゆとりがある人(「時間的なゆとりは、十分にある方だと思う」「時間的なゆとりは、ややある方だと思う」の合計)は53.1%で、2012年とほぼ同程度です。 時間的なゆとりがある人の比率は、50代以上で高く、男性20〜40代、女性30代で低くなっています。


2. 経済的なゆとり
〔(全員)普段の生活において、自分で自由に使える「経済的なゆとり」はありますか。〕
 
  経済的なゆとりがない人(「経済的なゆとりは、あまりない方だと思う」「経済的なゆとりは、まったくない方だと思う」の合計)は45.5%です。経済的なゆとりがある人(「経済的なゆとりは、十分にある方だと思う」「経済的なゆとりは、ややある方だと思う」の合計)は26.9%です。過去調査と比べ大きな変化はありません。 男性30・40代、女性20〜40代では、経済的なゆとりがない人が各5割で、他の層より比率が高くなっています。 また、世帯年収が700万円未満の層では、経済的なゆとりがない人の方が比率が高いのですが、700万円以上の層では、経済的なゆとりがある人の方が比率が高くなります。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.生活をよりよくするための知識・情報所有

    (全員)自分の生活をより良いものにするために必要な知識や情報をどの程度お持ちですか。

  • 4.人的ネットワークの広さ

    (全員)いろいろな人たちとの交友・交流関係についてはいかがですか。

  • 5.現在の生活で満足しているもの

    (全員)あなたが現在の生活において「満足している」「まあ満足している」と感じるものは次のうちどれですか。すべてお選びください。(複数回答可)

  • 6.幸せを感じるために重要だと思うこと

    (全員)あなたが、幸せを感じるために重要だと思うのはどのようなことですか。(複数回答可)

  • 7.これからの生活で、費やす時間を増やしたいもの

    (全員)あなたはこれからの生活において、どのようなことに関する時間を増やしたいですか。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    充実感を感じる時(自由記述)

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