自主企画アンケート結果

[20515] お通じ(第2回)

お通じの頻度は「1日に1回」が全体の6割弱で、女性の方が頻度が少ない傾向。お通じで困っていることがあるのは全体の5割弱で、女性30代以下での比率が高い
お通じに関して困っていることは「便秘気味」が最も多く「下痢しやすい」「おならが出やすい、臭い」「環境が変わると下痢や便秘になりやすい」「コロコロ便が多い」などが各10%台
お通じの状態が悪くなる原因だと思う上位は「運動不足」「ストレス」「食べ過ぎ、飲みすぎ」「不規則な生活」「水分不足」「食物繊維不足」など。状態が悪くなった時の対処法は「水分をとる」「市販薬を飲む」「お腹の調子を整える効果がある食品・飲料を摂取する」「消化の良いものを食べる」などが上位
お通じを自然に保つために気をつけていることは「規則正しい生活」の他、「適度な運動」「睡眠を十分とる」「野菜、果物を適度に摂る」「水分を適度にとる」「「一日三食食べる」「朝食を食べる」など。お通じのために摂取している食品・飲料は「ヨーグルト」が最も多く、「バナナ」「野菜類(根菜類以外)」「納豆」「納豆」「根菜類」「牛乳」などが続く
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年8月1日〜8月5日
【回答者数】 10,370名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,255 5,115 10,370 度数 68 698 1,814 3,097 4,693 10,370
51% 49% 100% 1% 7% 17% 30% 45% 100%
1. お通じの頻度
〔(全員)あなたの平均的な「お通じ」の頻度はどれくらいですか。〕
 
  平均的なお通じの頻度は「1日に1回」が全体の55.0%です。 男性は「1日に2回以上」が2割強、女性は「2日に1回」が2割弱で、男性の方が、頻度が高い人の比率が高い傾向がうかがえます。女性は高年代層ほど「1日1回」の比率が高くなります。「不規則(毎日のこともあれば、数日ないこともある)」は、年代が低いほど比率が高い傾向です。


2. お通じで困っている度合
〔(全員)あなたは、普段の生活で、「お通じ」について、困っていることがありますか。〕
 
  普段の生活でお通じについて困っていることが「慢性的にある」は11.1%、「時々ある」は34.4%で、これらをあわせ困っていることがある人は全体の45.5%です。男性では4割弱、女性では5割強と、女性の方が困っていることがある人の比率が高くなっています。特に女性30代以下では各6割強を占めます。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.お通じに関して困っていること

    (全員)あなたが「お通じ」に関連して、困っていることがあればお聞かせください。(複数回答可)

  • 4.お通じの状態が悪くなった時の対処法

    (全員)あなたは、「お通じ」の状態が悪くなった(便秘や下痢等)時、どのように対処していますか。(複数回答可)

  • 5.お通じの状態が悪くなる原因

    (全員)あなたは、「お通じ」の状態が悪くなる(便秘や下痢等)原因はどのようなことだと思いますか。(複数回答可)

  • 6.お通じを自然な状態に保つために気をつけていること

    (全員)あなたが、「お通じ」を自然な状態に保つために、普段の生活で気をつけていることがあれば、お聞かせください。(複数回答可)

  • 7.お通じを自然な状態に保つために摂取している食品・飲料

    (全員)あなたが、普段、「お通じ」を自然な状態に保つために摂取している食品・飲料があれば、お聞かせください。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    お腹の調子を整えるために利用している商品・サービスと理由(自由記述)

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