自主企画アンケート結果

[20507] インテリア(第5回)

インテリアへのこだわりがある人は3割強、女性4割強。自宅のインテリア満足度は4割弱、満足していない人は女性の方が比率が高い
インテリアの重視点は「くつろぎ・癒しの空間となり居心地がよい」「見た目がすっきりしている」「使いやすく、機能的」「部屋全体のテイストに統一感がある」などが上位
家具・インテリア雑貨の購入場所は「家具専門店」「ホームセンター」が上位2位。以下「大型生活雑貨店」「インターネットショップ」「インテリアショップ」「100円ショップ」などが続く。「インターネットショップ」「インテリアショップ」などは女性が男性を上回る
インテリアショップの認知は、「ニトリ」「IKEA」「MUJI 無印良品」「IDC大塚家具」「東急ハンズ」「Loft」などが上位。近畿、中国、九州では「ナフコ」、関東では「島忠/HOME’S」、中部、近畿では「カリモク家具」、関東や近畿では「IKEA」「IDC大塚家具」などの比率が高い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年8月1日〜8月5日
【回答者数】 10,449名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,316 5,133 10,449 度数 55 681 1,735 3,236 4,742 10,449
51% 49% 100% 1% 6% 17% 31% 45% 100%
1. インテリアへのこだわり
〔(全員)あなたは、自分の家のインテリア(家具、インテリア雑貨を含めた室内装飾全般)に対して、どの程度のこだわりがありますか。〕
 
  インテリアへのこだわりがある人(「非常にこだわりがある」「ややこだわりがある」の合計)は31.2%です。 こだわりがある人の比率は、男性2割強、女性4割弱で、女性の方が高くなっています。男性では、こだわりがない人(「まったくこだわりはない」「あまりこだわりはない」の合計)が半数強を占めます。世帯収入が高いほど、こだわりがある人が多い傾向です。


2. インテリアの重視点
〔(全員)あなたはインテリアについて、どのようなことを重視しますか。(複数回答可)〕
 
  インテリアの重視点は「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよいこと」「見た目がすっきりしていること」「使いやすく、機能的であること」「部屋全体のテイストに統一感があること」などが各3〜4割で上位にあがっています。 「自分が納得のいくもの、好きなものだけを揃えること」「センスのよい、おしゃれな感じがすること」「できるだけ安価で揃えること」「自分らしさが演出できること」などは、女性若年層での比率が高くなっています。一方、「くつろぎ・癒しの空間となり、居心地がよいこと」「見た目がすっきりしていること」「手入れがしやすいこと」などは、女性高年代層で多い傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.自宅のインテリアの満足度

    (全員)あなたはご自宅のインテリアにどの程度満足していますか。

  • 4.家具・インテリア雑貨の購入場所

    (全員)あなたは、家具やインテリア雑貨をどのようなところで購入しますか。(複数回答可)

  • 5.家具・インテリアを買う店舗の重視点

    (店舗で家具・インテリアを購入する方)あなたが、店舗に行ってインテリアを買う場合に、店舗を選ぶ際の重視点をお聞かせください。(複数回答可)

  • 6.インテリアショップの認知

    (全員)次にあげる中で、あなたがご存知の、家具やインテリア関連ショップを全てお選びください。(複数回答可)

  • 7.購入したことがあるインテリアショップ

    (いずれかのインテリアショップを知っている方)あなたが家具・インテリアを購入したことのある店舗を全てお選びください。(店のオンラインショップでの購入も含む)(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    家具・インテリアを店舗で買う際不満点/店舗で買わない理由(自由記述)

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