| 缶チューハイ飲用者は5割弱で、過去調査より減少傾向。週1日以上飲用者は2割弱。年代が低いほど飲用者の比率が高い傾向 |
| 直近1年間飲用銘柄では「キリン氷結」が1位、「ほろよい」「‐196℃」「カロリ。」が続く。過去調査と比べ「キリン本搾りチューハイ」などが増加傾向、「カロリ。」などが減少傾向
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| 缶チューハイ飲用シーンは「食事中」が最も多く、「自宅でくつろいでいるとき」「入浴後」「食事のあと」「寝る前」などが続く。缶チューハイを飲みながらすることは「食事」「おつまみを食べる」「テレビを見る」が上位3位 |
| 缶チューハイに期待することは「好みのフレーバーである」「スッキリしている」「価格が安い」「果汁感を楽しめる」「甘さ控えめ」「炭酸を楽しめる」「飲みやすい」などが上位。主飲用銘柄により、期待することも異なっている |
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【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
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【調査時期】 2015年6月1日〜6月6日
【回答者数】 11,950名
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性別 |
男性 |
女性 |
合計 |
年代 |
20代 |
30代 |
40代 |
50代 以上 |
合計 |
度数 |
6,120 |
5,830 |
11,950 |
度数 |
787 |
2,061 |
3,502 |
5,600 |
11,950 |
% |
51% |
49% |
100% |
% |
7% |
17% |
29% |
47% |
100% |
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1. |
缶チューハイ飲用頻度
〔あなたは、缶チューハイをどのくらいの頻度で飲んでいますか。〕
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缶チューハイ飲用者は5割弱で、過去調査と比較すると年々減少傾向にあります。週1日以上飲用者は2割弱で、男性20〜40代では、他の年代より比率が高くなっています。アルコール飲用者に占める缶チューハイ飲用者は、年代が低いほど比率が高い傾向です。
主飲用銘柄別にみると、アサヒSlat主飲用者、タカラ焼酎ハイボール主飲用者などでは、週1回以上飲用者が5割強と、他の層より飲用頻度がやや高くなっています。
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2. |
直近1年間に飲んだ缶チューハイ
〔(缶チューハイを飲む方)最近1年以内に飲んだ缶チューハイをすべてお選びください。※ノンアルコールのものは除きます(複数回答可)〕
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直近1年間に飲んだ缶チューハイでは「キリン氷結」(47.2%)が1位、「ほろよい」「‐196℃」「カロリ。」が各2割強〜3割強で続きます。過去調査と比較すると「キリン本搾りチューハイ」などが増加傾向、「カロリ。」などが減少傾向にあります。
「ほろよい」は女性や低年代層で比率が高く、男性20代、女性20・30代では最も多くの人があげています。男性40代以上では「ほろよい」よりも「‐196℃」の方が多くなっています。
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<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
- 3.直近1年間の最頻飲用缶チューハイ
(1年以内に缶チューハイを飲んだ方)直近1年間に飲んだ中で、あなたが最もよく飲んでいる缶チューハイはどれですか。
- 4.缶チューハイ飲用シーン
(缶チューハイを飲む方)あなたが缶チューハイを飲むのはどんなときですか。(複数回答可)
- 5.缶チューハイを飲みながらすること
(缶チューハイを飲む方)あなたが缶チューハイを飲むとき、何かをしながら飲みますか。(複数回答可)
- 6.缶チューハイに期待すること
(缶チューハイを飲む方)あなたは缶チューハイにどのような事を期待していますか。(複数回答可)
- 7.缶チューハイ以外に飲むお酒
(缶チューハイを飲む方)あなたは、缶チューハイ以外にどのような種類のお酒を飲むことが多いですか。(複数回答可)
- 8.回答者のコメントから
直近1年間の最頻飲用缶チューハイ飲用理由(自由記述)
(MyELのページへ)