| においに敏感な人は7割弱。自分や他人のにおいで嫌なものは「口臭(普段の)」が1位、「たばこのにおい」「加齢臭」「ワキ」「香水・化粧品、整髪料など」などが続く |
| 身体や衣類への香りがつくよう意識する人は3割強。身体や衣類に香り付けをする人は6割弱で、女性の方が多い。「においを消したい」「外出時」「汗をかくことをする前や後」などの場面での利用者が多い。女性では「気分転換・リフレッシュ」「香りを楽しみたい」なども多い |
| 香り付きを買うことが多いのは「石鹸・ボディソープ」「シャンプー」「柔軟剤」「リンス」「制汗・デオドラント剤」「入浴剤」などが上位。好きな香りは「せっけん」が最も多く「無香・無臭」「フローラル系」「森林」「バラ、ローズ」「シトラス系」などが続く |
| 香りつき商品の利用意向者は全体の4割強、女性の6割弱 |
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【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
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【調査時期】 2015年5月1日〜5月7日
【回答者数】 11,781名
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性別 |
男性 |
女性 |
合計 |
年代 |
10代 |
20代 |
30代 |
40代 |
50代 以上 |
合計 |
度数 |
5,917 |
5,864 |
11,781 |
度数 |
85 |
883 |
2,105 |
3,450 |
5,258 |
11,781 |
% |
50% |
50% |
100% |
% |
1% |
7% |
18% |
29% |
45% |
100% |
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1. |
においに対する敏感度
〔あなたは、においに対して敏感だと思いますか。最も近いものをお選びください〕
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においに対して「とても敏感だと思う」は19.5%、「やや敏感だと思う」は47.7%で、これらをあわせた、においに敏感な人は67.2%です。
女性の方が、においに敏感な人が多くなっています。
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2. |
自分や他人のにおいで嫌だと感じるもの
〔あなたが、自分や他人のにおいで、嫌だなと気になるものは何でしょうか。(複数回答可)〕
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自分や他人のにおいで嫌だと感じるものは「口臭(普段の)」(73.5%)が最も多くなっています。以下「たばこのにおい」「加齢臭」「ワキ」「香水・化粧品、整髪料など」などが各4〜5割で続きます。2012年調査より「汗」「からだ全体(体臭)」が減少しています。
女性の方が比率が高いものが多く、特に「生乾きの衣類のにおい」「ワキ」は、それぞれ男女差が約20〜25ポイントと大きくなっています。
「汗」は、低年代層での比率が高くなっています。
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<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
- 3.普段行っているにおい対策
(全員)あなたは普段、自分のにおいについて、どのようなにおい対策をしていますか。(複数回答可)
- 4.身体や衣類への香り付けの意識度合い
(全員)あなたは、身体や衣類などに香りが付くよう、意識する方ですか。
- 5.身体や衣類に香り付けをするシーン
(全員)あなたは、どんなときに身体や衣類などに香り付けをしますか。(複数回答可)
- 6.香りつきのものを買うことが多い商品
(全員)「香りつき」と「香りなし(無香)」の商品があったときに、「香りつき」の方を買うことが多い商品があれば、お聞かせください(複数回答可)
- 7.香りつき商品で好きな香りの系統
(全員)あなたは、香りつき商品の、どのような系統の香りが好きですか。(複数回答可)
- 8.香りつき商品利用意向
(全員)あなたは、今後、香りつき商品を利用したいですか。現在利用している方も、今後についてお聞かせください。
- 9.回答者のコメントから
香りつき商品の利用意向理由(自由記述)
(MyELのページへ)