自主企画アンケート結果

[20105]  缶詰の利用(第2回)

直近1年間の缶詰利用者は全体の8割弱。「魚介類の素材缶詰」「魚介類の味付缶詰」「野菜の缶詰」「フルーツの缶詰」などが上位。「魚介類の味付缶詰」は北海道、東北、九州などで高い
缶詰利用頻度は「月に2〜3回程度」「月に1回程度」がボリュームゾーン。缶詰利用者のうち「夕食」に利用する人が7割強、「昼食」「朝食」「品数を増やしたい、もう一品ほしい」「お酒のおつまみ」に利用する人が各2〜3割
常備している缶詰は「ツナ、まぐろ類」が利用者の6割弱、「さば」「トマト加工品」「スイートコーン」「さんま」などが各2〜3割
缶詰購入理由のトップは「保存がきく」、「価格が安い」「そのままでも食べられる」「まとめ買いができる」「調理の手間を省ける」「味がおいしい」「一年中手に入る」などが続く。購入時の重視点は「味」「価格」の他、「原材料」「生産国」「賞味期限・消費期限」「容量、サイズ」などが上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年4月1日〜4月5日
【回答者数】 11,701名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,842 5,859 11,701 度数 76 915 2,094 3,498 5,118 11,701
50% 50% 100% 1% 8% 18% 30% 43% 100%
1. 直近1年間に利用した缶詰の種類
〔あなたが、直近1年間に、食べたり調理等で利用した缶詰の種類をお聞かせください。(缶ジュース、ペットフード、粉ミルクは除く)(複数回答可)〕
 
  直近1年間に缶詰を食べたり利用したりした人は全体の8割弱です。「魚介類の素材缶詰」(62.2%)が最も多く、「魚介類の味付缶詰」「野菜の缶詰」「フルーツの缶詰」が各3〜4割で続きます。 「魚介類の素材缶詰」「野菜の缶詰」などは、女性30代以上で多くなっています。また、「魚介類の味付缶詰」は北海道、東北、九州などで、他の地域より比率が高くなっています。


2. 家庭に常備している缶詰
〔(缶詰を食べたり利用する方)あなたのご家庭で常備している缶詰があればお聞かせください。野菜や魚・肉などは、素材缶詰、味付缶詰の両方を含みます。(複数回答可)〕
 
  缶詰利用者について、常備している缶詰をたずねたところ、「ツナ、まぐろ類」(57.8%)が最も多く、「さば」「トマト加工品(水煮、ペースト、固形など)」「スイートコーン」「さんま」などが各2〜3割で上位にあがっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.直近1年間の缶詰利用頻度

    (直近1年間に缶詰を食べたり利用した方)あなたは、直近1年間では、缶詰をどれくらいの頻度で食べたり料理等に利用したりしますか。

  • 4.缶詰の食べ方、利用方法

    (直近1年間に缶詰を食べたり利用した方)あなたは、缶詰をどのようにして食べたり使ったりしますか。(複数回答可)

  • 5.缶詰の利用場面

    (直近1年間に缶詰を食べたり利用した方)あなたは、どのようなときに缶詰を食べたり使ったりしますか。(複数回答可)

  • 6.缶詰の購入頻度

    (全員)あなたは缶詰をどれくらいの頻度で買っていますか。(缶ジュース、ペットフード、粉ミルクは除く)

  • 7.缶詰購入理由

    (缶詰を買う方)あなたが缶詰を買う理由をお聞かせください。(複数回答可)

  • 8.缶詰購入時の不満点

    (缶詰を買う方)あなたが缶詰を買う際に、重視する点をお聞かせください。(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    おすすめの缶詰、缶詰活用法(自由記述)

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