自主企画アンケート結果

[20005]  オール電化住宅(第4回)

オール電化住宅居住者は1割強、2012年より微増。中国、四国では他の地域より居住率が高く、「IHクッキングヒーター」の所有率も高い
オール電化住宅にしたタイミングは「新築一戸建て・注文住宅を購入した」が最も多く、「一戸建てをオール電化にリフォームした」が続く。オール電化にした理由は「安全」「光熱費が節約できる」が上位2位で、「手入れが楽」「IHクッキングヒーターを使いたかった」「空気が汚れにくい」などが続く
オール電化住宅に満足している人は9割弱、「非常に満足している」は過去調査より減少
オール電化住宅ではない人のオール電化住宅意向は1割弱で、過去調査より減少傾向。非導入意向は6割強で、北海道で高く九州で低い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年3月1日〜3月5日
【回答者数】 11,895名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 6,038 5,857 11,895 度数 96 830 2,139 3,518 5,312 11,895
51% 49% 100% 1% 7% 18% 29% 45% 100%
1. オール電化住宅居住状況
〔あなたのご自宅は「オール電化住宅」ですか※住居の熱源(キッチンコンロ・給湯・床暖房・浴室換気暖房乾燥機など)のすべてを電気でまかなう住宅のこと。ガスの契約が不要〕
 
  「オール電化住宅である」は13.4%です。2011年から1割強で推移しており、2012年調査からは微増しています。 中国、四国ではオール電化の比率が3割弱と、他の地域より多くなっています。


2. オール電化住宅の導入意向
〔(オール電化住宅ではない方)今後、「オール電化住宅」にしたいと思いますか。〕
 
  オール電化住宅ではない人のうち導入意向(「具体的に導入を検討している」「機会があれば導入したい」の合計)は9.6%で、過去調査と比べ減少傾向です。 非導入意向(「あまり導入したいと思わない」「全く導入したいと思わない」の合計)は6割強です。高年代層で非導入意向が高くなっています。また、地域別にみると、非導入意向は北海道で高く、九州などで低くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.オール電化住宅にしたタイミング

    (オール電化住宅の方)あなたのご自宅では、どのタイミングで「オール電化住宅」にしましたか。

  • 4.オール電化住宅の居住年数

    (オール電化住宅の方)あなたが現在のオール電化住宅に住み始めてから、どのくらいたちますか。

  • 5.オール電化住宅にした理由

    (オール電化住宅の方)あなたのご自宅を「オール電化住宅」にした理由をお聞かせください。(複数回答可)

  • 6.オール電化住宅の満足度

    (オール電化住宅の方)あなたは「オール電化住宅」に対してどの程度満足していますか。

  • 7.自宅で利用しているオール電化関連設備

    (全員)あなたのご自宅で利用しているものがあればお聞かせください。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    オール電化住宅の導入意向の理由(自由記述)

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