自主企画アンケート結果

[20001]  缶コーヒーの利用(第8回)

缶コーヒーを飲む人は7割強で、過去調査より減少傾向。週1本以上飲む人は全体の3割弱、男性30・40代では各半数弱。1年前に比べて缶コーヒーを飲む頻度が減った人は、飲用者の2割強
缶コーヒーの選定基準は「味」がトップで、「タイプ」「無糖・微糖などの糖類の量」「価格」の順で多い
缶コーヒー選定時の情報源で最も多いのは「テレビ番組・CM」で、「店頭の情報(POPなど)」「商品パッケージの説明」など、店頭や商品からの情報が続く
缶コーヒーを飲みたいシーンは「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「車を運転する時」「昼食後」などが上位。ヘルシアコーヒー主飲用者では「昼食後」が最も多い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【調査時期】 2015年3月1日〜3月5日
【回答者数】 12,040名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 6,105 5,935 12,040 度数 86 854 2,213 3,576 5,311 12,040
51% 49% 100% 1% 7% 18% 30% 44% 100%
1. 缶コーヒー飲用頻度
〔あなたは普段、「缶コーヒー」をどれくらい飲んでいますか。〕
 
  缶コーヒーを飲む人は7割強で、過去調査と比べて減少傾向です。週1本以上飲む人は全体の3割弱、男性30・40代では各半数弱を占めます。FIRE主飲用者、WONDA主飲用者では週1本以上飲用者が半数弱と、他の層より飲用頻度が高くなっています。


2. 1年以内に飲んだ缶コーヒー
〔(缶コーヒーを飲む方)あなたが1年以内に飲んだ缶コーヒーをお聞かせください。(複数回答可)〕
 
  直近1年以内に飲んだ缶コーヒーは「BOSS」「GEORGIA」が各5割で上位2位となっています。以下「FIRE」「Roots」「WONDA」「UCC BLACK無糖」が各2〜3割で続きます。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.1年以内の最頻飲用缶コーヒー

    (缶コーヒーを飲む方)あなたが1年以内に飲んだ缶コーヒーのうち、最もよく飲むものを1つお聞かせください。

  • 4.缶コーヒーの選定基準

    (缶コーヒーを飲む方)あなたは、どのようなことを基準にして缶コーヒーを選んでいますか。(複数回答可)

  • 5.缶コーヒー選定時の情報源

    (缶コーヒーを飲む方)あなたが缶コーヒーを選ぶにあたり、参考にする情報源は何ですか。(複数回答可)

  • 6.缶コーヒーを飲みたいシーン

    (缶コーヒーを飲む方)あなたが、缶コーヒーを飲みたいと思うのは、どういう時ですか。(複数回答可)

  • 7.缶コーヒーを飲む頻度の変化

    (缶コーヒーを飲む方)1年前に比べて、あなたが缶コーヒーを飲む頻度はどのように変化しましたか。

  • 8.回答者のコメントから

    缶コーヒー飲用頻度が増えた/減った理由(自由記述)

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