| 市販の風邪薬利用者は7割強で2012年より減少。直近1年間での利用者は5割強で、最頻利用ブランドは「パブロン」「ルル」が上位 |
| 風邪薬選定時の重視点は「効能・効果」「価格」の他「錠剤、粉末、液体など、形状」「成分」「飲みやすさ」などが上位 |
| 市販の風邪薬を利用するタイミングは「軽い鼻水、せき、のどの痛み、だるさなどを感じる」が市販の風邪薬利用者の6割弱、「鼻水、せき、のどの痛み、だるさなどがひどい・つらい」が4割、「熱がある」が3割弱 |
| 市販の風邪薬利用者のうち、症状やひいた時期などにより、複数の種類を使い分ける人は3割弱、特定の銘柄を主に利用する人は5割強 |
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【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
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【調査時期】 2015年1月1日〜1月5日
【回答者数】 11,217名
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性別 |
男性 |
女性 |
合計 |
年代 |
10代 |
20代 |
30代 |
40代 |
50代 以上 |
合計 |
度数 |
5,886 |
5,331 |
11,217 |
度数 |
113 |
867 |
2,009 |
3,344 |
4,884 |
11,217 |
% |
52% |
48% |
100% |
% |
1% |
8% |
18% |
30% |
43% |
100% |
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1. |
風邪薬の利用状況
〔あなたはかぜをひいたとき、「風邪薬」をどのように活用していますか〕
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かぜをひいたとき、「市販の風邪薬」を利用することが多い」は48.0%で、過去調査と比べ減少傾向です。代わって「風邪薬はほとんど利用しない」(30.6%)が増えています。
男性では、年代が低いほど「風邪薬はほとんど利用しない」が多い傾向です。
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2. |
直近1年間の最頻利用風邪薬ブランド
〔次のうち、あなたが直近1年間で最もよく利用した市販の風邪薬のブランドをお聞かせください〕
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市販の風邪薬利用者は74.0%で、2012年より減少しています。直近1年間での利用者は52.6%です。
直近1年間の最頻利用ブランドは「パブロン」(17.5%)、「ルル」(9.1%)が上位にあがっています。
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<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
- 3.直近1年間の最頻利用風邪薬ブランドの満足度
(直近1年間に市販の風邪薬を利用した方)直近1年間で最もよく利用した風邪薬について、満足度はいかがですか。
- 4.風邪薬の購入場所
(市販の風邪薬を利用する方)市販の風邪薬は、どこで購入することが多いですか(複数回答可)
- 5.市販の風邪薬選定時の重視点
(市販の風邪薬を利用する方)市販の風邪薬を選ぶ際、どのような点を重視しますか(複数回答可)
- 6.市販の風邪薬を利用するタイミング
(市販の風邪薬を利用する方)あなたは市販の風邪薬をどのようなタイミングで利用することが多いですか。(複数回答可)
- 7.市販の風邪薬の使い分け
(市販の風邪薬を利用する方)あなたは市販の風邪薬を、症状やひいた時期などによって、複数の種類を使い分けていますか。
- 8.回答者のコメントから
最頻利用風邪薬ブランドの利用理由(自由記述)
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