自主企画アンケート結果

[19613]  肩こり・腰痛薬(第3回)

肩こりや腰痛を感じる人は8割弱。対処法として「市販の医薬品」の他、「入浴剤」「鍼灸、指圧、マッサージ、カイロプラクティック、整体など」「マッサージ器、マッサージチェア」などが多い
市販の医薬品利用者は、肩こり・腰痛を感じる人の5割強。「湿布薬」「塗り薬」が各2〜3割
直近1年間に利用した市販の医薬品は「サロンパス、エアーサロンパス」「アンメルツ」「バンテリンコーワ」「サロンシップ」「フェイタス」などが上位
肩こり・腰痛の対処として使用する市販の医薬品選定時の重視点は「効能・効果」「価格」が上位2位。以下「成分」「効果の持続力」「飲みやすさ・使いやすさ」「におい」など
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年11月1日〜11月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,521名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,129 5,392 10,521 度数 113 940 2,188 3,276 4,004 10,521
49% 51% 100% 1% 9% 21% 31% 38% 100%
1. 肩こり・腰痛の経験
〔あなたは、肩こり・腰痛を感じたことがありますか。〕
 
  「慢性的に、肩こり・腰痛がある」が35.2%、「ときどき、肩こり・腰痛を感じる」が43.7%で、これらをあわせ、肩こりや腰痛を感じる人は78.9%です。 肩こりや腰痛を感じる人は女性の方が多く、女性30代以上では「慢性的に、肩こり・腰痛がある」が4割強を占めます。


2. こり・痛みを感じる部分
〔(肩こり・腰痛を感じる方)こり・痛みを感じるのは、どの部分ですか(複数回答可)〕
 
  肩こり・腰痛を感じる人が、こり・痛みを感じる部分で多いのは、「肩の周辺」「首の付け根あたり」「腰」などで、各6〜7割です。 「肩の周辺」「首の付け根あたり」「背骨の周辺」は、女性が男性を約13〜16ポイント上回ります。「腰」は男性の方が多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.肩や腰のこり・痛みの対処として利用するもの

    (肩こり・腰痛を感じる方)あなたが、肩や腰のこり・痛みの対処としてよく利用するものがあれば、お聞かせください。(複数回答可)

  • 4.肩や腰のこり・痛みへの対処として使用する市販の医薬品のタイプ

    (肩こり・腰痛を感じる方)あなたは、肩や腰のこり・痛みへの対処方法として、湿布や塗り薬などの市販の医薬品を使用していますか。使用している医薬品のタイプをお選びください(医師の処方薬は除く)(複数回答可)

  • 5.直近1年間に肩こり・腰痛の対処として利用した市販の医薬品

    (市販の医薬品を使用する方)あなたが肩こり薬・腰痛の対処として、直近1年間に利用した市販の医薬品は次のうちどれですか。(複数回答可)

  • 6.直近1年間に肩こり・腰痛の対処として最もよく利用した市販の医薬品

    (市販の医薬品を使用する方)あなたが肩こり薬・腰痛の対処として、直近1年間に最もよく利用した市販の医薬品は次のうちどれですか。

  • 7.肩こり・腰痛の対処として使用する市販の医薬品選定時の重視点

    (市販の医薬品を使用している方)肩こり・腰痛に使う医薬品はどんな点を重視して選んでいますか。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    直近1年間に肩こり・腰痛の対処として最もよく利用した市販の医薬品の、利用理由(自由記述)

続きはこちらから
(MyELのページへ)



お問合せはお気軽に  モニター登録