自主企画アンケート結果

[19318]  今夏の節電・暑さ対策(第4回)

今年の夏、節電を意識している人は5割強で、2011年以降減少傾向。今夏節電・暑さ対策のために購入した家電製品がある人は2割強で、過去調査より減少傾向
今年夏の家での節電対策は「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫」「照明をなるべく使わない、こまめに消す」「エアコンをなるべく使わない」「日差しを遮る工夫」の順で多い。2011年調査に比べ全体的に比率が低下。勤め先で実施している節電対策も低下傾向のものが多い
熱中症対策のために飲食しているものは「水、ミネラルウォーター」「お茶」「スポーツドリンク」などが上位
今年の夏、夏バテの人(軽い夏バテを含む)は4割強。夏バテ対策は「まめに水分補給をする」の他、「睡眠時間を十分とる」「扇風機を使う」「水筒やマイボトル等を持ち歩く」などさまざま
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年8月1日〜8月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,201名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 4,975 5,226 10,201 度数 119 1,010 1,972 3,028 4,072 10,201
49% 51% 100% 1% 10% 19% 30% 40% 100%
1. 今年の夏の節電意識
〔あなたは今年の夏、節電についてどの程度意識していますか。〕
 
  今年の夏の節電を意識している人(「かなり意識している」「やや意識している」の合計)は53.3%です。2011年以降減少傾向にあります。 節電を意識している人は、女性や、40代以上で多くなっています。意識していない人(「あまり意識していない」「ほとんど意識していない」の合計)は、20代が最も多く、年代が高いほど少ない傾向です。


2. 節電対策として今年夏に家で行っていること
〔(全員)あなたが今年の夏、節電対策のために、家で行っていることをお聞かせください(普段から行っていることも含む)。(複数回答可)〕
 
  節電対策として今年夏に家で行っていることは、「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫する」(47.5%)が最も多く、「照明をなるべく使わない、こまめに消す」「エアコンをなるべく使わない」「日差しを遮る工夫(すだれ、窓にフィルムを張る、遮光カーテンなど)」の順で多くなっています。 過去調査に比べ、全体的に比率が下がっており、「エアコンをなるべく使わない」「家電製品を使わないときは本体の主電源を切るか、コンセントを抜く」などは2011年調査より15ポイント以上減少しています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.今夏、節電・暑さ対策のために購入した家電製品

    (全員)あなたが今年の夏に向けて、節電対策や暑さ対策のために購入したり買い替えたりした家電製品をお聞かせください。※節電・暑さ対策以外の目的で購入したものや、昨年以前に購入したものは除きます(複数回答可)

  • 4.勤め先で今年夏に実施している節電対策

    現在働いている方は、あなたがお勤めの職場で、節電対策のために今年の夏、行っていることをお聞かせください。働いていない方は「現在は働いていない」をお選びください。(複数回答可)

  • 5.熱中症対策のために飲食しているもの

    あなたが、今年、熱中症対策のために飲食しているものがあれば、お聞かせください。(複数回答可)

  • 6.夏バテの度合

    (全員)あなたは今年の夏、夏バテしていると感じることがありますか。

  • 7.夏バテ対策で行っていること

    (全員)あなたが今年の夏、夏バテ対策のために、行っていることをお聞かせください。(複数回答可)

  • 8.回答者のコメントから

    今年の夏の節電意識度合の理由(自由記述)

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