自主企画アンケート結果

[19214]  雑誌(第4回)

雑誌を読む人は6割強で、過去調査時よりも減少傾向。「フリーペーパー(Hot Pepperなどのクーポン情報誌)」「パソコン・インターネット関連雑誌」「地域情報誌」などの閲読者も減少傾向
雑誌を読むシーンは「自宅でくつろいでいるとき」がトップで、「コンビニや本屋などに行ったとき」「美容室や病院、駅などで時間をつぶすとき」「暇なとき」「情報収集をしたいと思い立ったとき」などが続く。過去調査と比べ「暇なとき」「情報収集をしたいと思い立ったとき」「電車やバスなどの移動中」「夜寝る前」などは減少傾向
雑誌購入者は4割強で、過去調査よりも減少傾向。直近1年間で定期購読している雑誌がある人は雑誌購入者の6割弱
電子雑誌利用経験者は1割弱で過去調査より増加。「利用していないが、今後利用したい」は2割強
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年7月1日〜7月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,014名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,554 5,460 11,014 度数 106 900 2,205 3,379 4,424 11,014
50% 50% 100% 1% 8% 20% 31% 40% 100%
1. 1ヶ月あたりの雑誌閲読数
〔あなたは1か月あたりに何冊くらい雑誌を読みますか。購入して読むことや立ち読み、およびその際にパラパラと読むこと、フリーペーパーなども含みます。〕
 
  雑誌を読む人は60.7%で、過去調査と比べ減少傾向にあります。1ヶ月あたり「1冊くらい」「2〜3冊くらい」が各2割強で、ボリュームゾーンです。 雑誌を読む人は男性10代では4割強と他の年代より少ないのですが、女性10代は7割強と、多くなっています。


2. 閲読雑誌のジャンル
〔(雑誌を読む方)あなたがふだん読んでいる雑誌のジャンルをお選びください。(複数回答可)〕
 
  閲読雑誌のジャンルは、「総合週刊誌」「女性ファッション誌」「家庭情報・料理雑誌」「ビジネス・実用雑誌」などが各2割で上位にあがっています。過去調査と比べ、「フリーペーパー(Hot Pepperなどのクーポン情報誌)」「パソコン・インターネット関連雑誌」「地域情報誌」などは減少しています。 男性は「総合週刊誌」「ビジネス・実用雑誌」「パソコン・インターネット関連雑誌」、女性は「女性ファッション誌」「家庭情報・料理雑誌」「女性週刊誌」「フリーペーパー(Hot Pepperなどのクーポン情報誌)」などが上位にあがっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.雑誌を読むシーン

    (雑誌を読む方)あなたは主に、どのようなときに雑誌を読みますか。(複数回答可)

  • 4.1ヶ月あたり雑誌購入数

    (全員)あなたは1か月あたり何冊くらい雑誌を購入しますか。

  • 5.直近1年間に定期購読している雑誌のジャンル

    (雑誌を購入する方)あなたが、ここ1年間で定期購読している雑誌のジャンルをお選びください。(複数回答可)

  • 6.雑誌の購入場所

    (雑誌を購入する方)あなたはふだん、雑誌をどこで購入していますか。(複数回答可)

  • 7.電子雑誌の利用経験・意向

    (全員)あなたは、パソコンや携帯電話、スマートフォンなどで読むことができる「電子雑誌」(電子雑誌配信サービス)を利用していますか。利用していない方は、今後利用したいと思いますか。

  • 8.回答者のコメントから

    雑誌を購入して読む理由/購入しない理由(自由記述)

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