自主企画アンケート結果

[19113]  FX(第3回)

FX現在取引者は4.4%、利用経験は8.7%、認知率は79.9%
FX取引経験者で1か月以内取引経験者、1年より前の取引経験者はいずれも4割。週1回以上取引している(していた)人は6割弱
FX現在取引者の主利用金融機関は「DMM.com証券」「SBI証券」などが上位。主利用金融機関選定理由は「手数料が安い・無料」「スプレッドが狭い、固定されている」などが上位で、「システムが安定している」「取引ツール、取引画面の使い勝手がよい」などが続く
FX利用意向は全体の1割強。FXの現在取引者の9割弱、取引中止者の3割弱、FX認知者かつ未経験者の1〜2割
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年6月1日〜6月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,037名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,214 5,823 11,037 度数 120 1,057 2,227 3,437 4,196 11,037
47% 53% 100% 1% 10% 20% 31% 38% 100%
1. FXの認知・利用
〔あなたは、外国為替証拠金取引(FX)をご存知ですか。〕
 
  FXを「現在、取引をしている」は4.4%、「現在は取引していないが、過去には行っていた」は4.3%で、これらをあわせた利用経験は8.7%です。また、利用経験に「取引したことはないが、内容を詳しく知っている」「取引したことはないが、名前は知っている」をあわせた認知率は79.9%です。 認知率は、男性9割弱、女性7割強です。男性、特に30・40代で利用経験者が多く、現在利用が1割弱、利用経験が2割弱です。女性では利用経験は5%以下となっています。


2. FX取引時期
〔(FXを取引したことがある方)直近でFXの取引をしたのはいつですか。〕
 
  FX取引経験者に、取引時期をたずねたところ、「〜3年以内」「それ以上前」が各2割みられます。1か月以内取引経験者、1年より前の取引経験者はいずれも4割です。過去年調査に比べ、1年より前の取引経験者が多くなっています。男性の方が、直近取引経験者が多い傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.FX取引頻度

    (FXを取引したことがある方)FXの取引の頻度はどのくらいですか。現在は取引していないが過去に行っていた方は、過去に行っていたときのおおよその頻度をお聞かせください

  • 4.FXを利用している主な金融機関

    (FXを取引している方)あなたがFXを取引している主な金融機関をお聞かせください。

  • 5.FX取引をしている金融機関選定理由

    (FXを取引している方)主に取引している金融機関を選んだ理由をお聞かせください。(複数回答可)

  • 6.FXを主に取引している金融機関の満足度

    (FXを取引している方)主に取引している金融機関について、満足度はいかがですか。

  • 7.FXの取引意向

    (全員)あなたは今後、FXを取引したいと思いますか。

  • 8.回答者のコメントから

    FXのイメージ(自由記述)

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