自主企画アンケート結果

[19102]  梅酒(第2回)

梅酒飲用者は6割弱、2006年調査から減少。週1回以上飲む人は1割弱。「ロック(氷を入れて)で飲む」が最も多く、「ソーダで割って飲む」「水で割って飲む」が続く。2006年調査に比べ、ロックとソーダ割りが増加
梅酒購入・飲用場所は「スーパーで買う」が最も多く、「自分や家族が作る」「飲食店で飲む」が続く。市販の梅酒飲用者の選定時の重視点は「味」「価格」の他、「甘さ」「口あたり」「香り」「容量」などが上位
梅酒飲用者の飲用場面は「食事中」が最も多く、「リラックスしたい」「食事の後」「寝る前」「食事の前」などが続く
梅酒のイメージは「甘い」「飲みやすい」が上位2位。以下「健康によい」「女性的」「香りがよい」「親しみがある」「庶民的」などが続く
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年6月1日〜6月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,960名
性別 男性 女性 合計 年代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,160 5,800 10,960 度数 1,035 2,307 3,453 4,165 10,960
47% 53% 100% 9% 21% 32% 38% 100%
1. 梅酒飲用頻度
〔あなたは梅酒をどれくらいの頻度で飲みますか。〕
 
  梅酒を飲む人は6割弱で、2006年調査と比べ減少しています。週1回以上飲む人は1割弱です。 飲用者は女性や、高年代層で多くなっています。九州は、他の地域より比率がやや高くなっています。


2. 梅酒購入・飲用場所
〔(梅酒を飲む方)梅酒をどんなところで購入したり、飲んだりしますか。(複数回答可)〕
 
  梅酒飲用者のうち、「スーパーで買う」(46.4%)が最も多く、「自分や家族が作る」「飲食店で飲む」が各3割弱で続きます。2006年調査と比べると「スーパーで買う」が増え、「自分や家族が作る」が減っています。 「自分や家族が作る」は50代以上で多くみられます。「飲食店で飲む」は年代が低いほど多く、女性20代では半数を超えています。また、飲用頻度が高い層では「スーパーで買う」「ディスカウントストアで買う」などが多くみられます。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.梅酒飲用場面

    (梅酒を飲む方)あなたが梅酒を飲むのはどのような場面ですか。(複数回答可)

  • 4.梅酒飲用方法

    (梅酒を飲む方)あなたは、梅酒をどんなふうにして飲みますか。(複数回答可)

  • 5.直近1年以内の市販の梅酒飲用銘柄

    (梅酒を飲む方)あなたが直近1年以内に飲んだことがある市販の梅酒をお聞かせください。(複数回答可)

  • 6.梅酒選定時の重視点

    (市販の梅酒を飲む方)あなたが市販の梅酒を選ぶ際に重視するのは、どのような点ですか。(複数回答可)

  • 7.梅酒のイメージ

    (全員)梅酒についてどんなイメージを持っていますか。(複数回答可)

  • 8.市販の梅酒飲用意向

    (全員)あなたは今後、市販の梅酒を飲みたいと思いますか。

  • 9.回答者のコメントから

    おすすめの梅酒の飲み方、飲んでみたいもの(自由記述)

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