| 音楽を「毎日」聴く人は全体の2割強、10代では6割。2009年調査よりも「音楽は聴かない」が多い。ここ2〜3年での音楽を聴く機会が減った人は3割強で、増えた人よりも多い |
| 音源入手方法は「新品のCDを買う」「CDレンタル」「動画共有サイト」が上位。20代では「新品のCDを買う」よりも「CDレンタル」「動画共有サイト」の方が多い |
| ハイレゾ認知率は17.6%。ハイレゾ音源を聴きたい機器は「ハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー」「パソコンやタブレット端末」などが多い |
| 音楽を聴いたり保存するために利用している機器・付属品は「パソコン」が最も多く、「カーナビ、カーオーディオ」「CD・MDプレーヤー」「デジタルポータブルオーディオプレーヤー」などが続く。携帯音楽プレーヤー、携帯電話・スマートフォンで音楽を聴く場合の音源は、購入したCDやレンタルCDから取り込んだものが多く、「動画共有サイト」「パソコン・タブレット端末で有料ダウンロードしたもの」などが続く |
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【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年1月1日〜1月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,562名
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性別 |
男性 |
女性 |
合計 |
年代 |
10代 |
20代 |
30代 |
40代 |
50代 以上 |
合計 |
度数 |
5,217 |
5,345 |
10,562 |
度数 |
166 |
1,041 |
2,229 |
3,290 |
3,836 |
10,562 |
% |
49% |
51% |
100% |
% |
2% |
10% |
21% |
31% |
36% |
100% |
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1. |
音楽を聴く頻度
〔あなたはふだん、どの程度音楽を聴いていますか。街頭で流れてくる音楽などは除いてお答えください。〕
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音楽を「毎日」聴く人は24.2%です。2009年調査よりも「音楽は聴かない」が多くなっています。
若年層ほど、聴く頻度が高い傾向です。10代では「毎日」が6割を占めます。
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2. |
音源の入手方法
〔(音楽を聴く方)あなたは、音楽を聴くにあたり、どのような方法で音源・音楽コンテンツを入手しますか。繰り返し聴く音楽について、お聞かせください。(複数回答可)〕
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音源入手方法は「新品のCDを買う」「CDをレンタルする」「動画共有サイト(Youtubeなど)」が各3〜4割で上位にあがっています。
「CDをレンタルする」「動画共有サイト(Youtubeなど)」などは若年層での比率が特に高く、20代では「新品のCDを買う」よりも多くなっています。また、10代では「携帯電話・スマートフォンで無料ダウンロード」「携帯音楽プレーヤー(iPod等)で、サイトからダウンロード」なども多くなっています。
音楽を聴く頻度が高い人ほど「新品のCDを買う」が多くなっています。
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<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
- 3.音楽に関する情報源
(音楽を聴く方)あなたは、音楽に関する情報源として何を活用していますか(複数回答可)
- 4.音楽を聴いたり保存するために利用している機器・付属品
(音楽を聴く方)あなたが音楽を聴いたり、保存したりするために利用している機器や付属品をお聞かせください。(複数回答可)
- 5.持ち歩きできる機器で音楽を聴く場合の音源
(携帯音楽プレーヤー、携帯電話・スマートフォンで音楽を聴く方)あなたが携帯音楽プレーヤーやスマートフォン、携帯電話など持ち歩きできる機器で音楽を聴く場合、どのような音源のものを聴きますか。(複数回答可)
- 6.ハイレゾの認知
(全員)あなたは、「ハイレゾ」という言葉を知っていますか
- 7.ハイレゾ音源を聴く際に利用したい機器
(「ハイレゾ」を知っている方)あなたは、ハイレゾ音源の音楽を聴くとした場合、どのような機器で聴きたいと思いますか。(複数回答可)
- 8.ここ2〜3年での音楽を聴く機会の増減
(全員)あなたは、ここ2〜3年で、以前よりも音楽を聴く機会は増えたと思いますか、減ったと思いますか。
- 9.回答者のコメントから
2〜3年前と比べた、音楽を聴くことに関する変化(自由記述)
(MyELのページへ)