自主企画アンケート結果

[18611]  インターネットバンキングの利用(第15回)

インターネットバンキング利用経験率は71.6%。「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」などの利用が多い
現在利用は「楽天銀行」がトップ、「ゆうちょ銀行」「住信SBIネット銀行」「三菱東京UFJ銀行」「ジャパンネット銀行」の順で続く。主利用インターネットバンキングの「満足」の比率は、住信SBIネット銀行主利用者、ソニー銀行主利用者、ゆうちょ銀行主利用者で各4割
インターネットバンキング選定時の重視点は「手数料が安い」が1位。以下「24時間リアルタイムで利用が可能」「信頼できる」「銀行に取引口座がある」が続く
インターネットバンキング利用意向は71.2%。現在利用者の9割強、未経験者の2割弱。「積極的に利用したい」は2009年以降減少傾向。利用意向者のうち2割強はスマートフォンからの利用を希望。スマートフォン、タブレット端末での利用意向者は過去調査と比べ増加傾向
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年1月1日〜1月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,527名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,163 5,364 10,527 度数 151 1,073 2,270 3,259 3,774 10,527
49% 51% 100% 1% 10% 22% 31% 36% 100%
1. インターネットバンキング利用経験
〔インターネットバンキングを利用したことがありますか。あてはまるもの1つをお選びください〕
 
  インターネットバンキング利用経験率は71.6%です。2008年をピークに減少傾向にあります。 男性の方が、利用経験者が多くなっています。「現在利用している」は、男性30代以上で8割、女性30代以上で6割を占めます。


2. 利用サービス
〔(利用している・したことがある方)インターネットバンキングでどのようなサービスを利用しています(いました)か。利用している(していた)ものをすべてお答えください(複数回答可)〕
 
  「口座情報の照会・明細の確認」「振り込み・送金」が上位2位で、各8割にのぼります。 主に利用しているインターネットバンキング別にみると、ゆうちょ銀行主利用者や新生銀行主利用者、三菱UFJ信託銀行主利用者では「振り込み・送金」が最も多くなっています。また、ソニー銀行主利用者では「定期預金・積み立て」、楽天銀行主利用者、ゆうちょ銀行主利用者、ジャパンネット銀行主利用者では「ネットショッピングなどの決済」が多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.現在利用インターネットバンキング

    (現在利用している方)現在利用しているインターネットバンキングはどこですか。利用しているものをすべてお答えください。(複数回答可)

  • 4.最頻利用インターネットバンキング

    (現在利用している方)そのうち最もよく利用しているインターネットバンキングはどこですか。

  • 5.最もよく利用しているインターネットバンキングの満足度

    (現在利用している方)Q4でお答えの最もよく利用しているインターネットバンキングについて、満足度をお聞かせください。

  • 6.インターネットバンキング選定時の重視点

    (利用している・したことがある方)インターネットバンキングの銀行を選ぶ場合、何を重視しますか。(複数回答可)

  • 7.インターネットバンキング利用意向

    (全員)今後インターネットバンキングを利用したいと思いますか。もっともあてはまるもの1つをお選びください

  • 8.インターネットバンキング利用機器の意向

    (インターネットバンキングを利用したい方)今後インターネットバンキングを利用する場合、どの機器から利用したいですか。すべてお選びください。(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    インターネットバンキングに対する不安・不満(自由記述)

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