自主企画アンケート結果

[18603]  ヨーグルト(第6回)

ヨーグルトを食べる人は9割弱で過去調査と比べ微減傾向。「ほとんど毎日」食べる人は全体の2割強、女性高年代層で多い。好きなヨーグルトのタイプは「プレーン・無糖タイプ」「フルーツの果肉入りタイプ」が上位2位
ヨーグルトを食べる場面は「朝食後のデザートとして」「おやつとして」「朝食のメニューの1つとして」「小腹が空いたときに」「夕食後のデザートとして」などが多い
ヨーグルトを食べる人(飲むヨーグルト含む)の理由は、「健康によい」「おいしい」が上位2位、「胃腸の調子を整えるため」「便秘を防ぐ・便通をよくするため」「体の免疫力増強」「美容によい」などが続く
市販のヨーグルト(飲むヨーグルト含む)購入時の重視点は「味」「価格」の他、「容量、サイズ」「賞味期限 ・消費期限」「入っているフルーツやソースの種類」「無糖(プレーン)かどうか」なども多い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2014年1月1日〜1月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,415名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,179 5,236 10,415 度数 164 1,050 2,209 3,245 3,747 10,415
50% 50% 100% 2% 10% 21% 31% 36% 100%
1. ヨーグルトを食べる頻度
〔あなたはヨーグルトをどれくらい食べていますか(飲むタイプのヨーグルトは除きます)〕
 
  ヨーグルトを食べる人(飲むヨーグルトを除く)は全体の86.9%です。2006年調査時より微減傾向がみられます。「ほとんど毎日」が24.2%で、2010年調査時より微増傾向です。 女性や高年代層ほど、ヨーグルトを食べる頻度が高く、女性50代以上では「ほとんど毎日」が4割弱となっています。 主利用銘柄別にみると、森永ビヒダスプレーンヨーグルト脂肪0主利用者、おいしいカスピ海主利用者では「ほとんど毎日」が各5割を占め、他の層より多くなっています。


2. ヨーグルトを食べる場面
〔(ヨーグルトを食べる方)あなたはどのようにヨーグルトを食べていますか。(複数回答可)〕
 
  ヨーグルトを食べる場面は「朝食後のデザートとして」「おやつとして」「朝食のメニューの1つとして」「小腹が空いたときに」「夕食後のデザートとして」などが各2〜3割みられます。 「小腹が空いたときに」「おやつとして」は、女性が男性を約12〜13ポイント上回り、特に女性若年層での比率が高くなっています。また、「便秘のときに」は女性20・30代で多くなっています。 主利用銘柄別にみると、朝食プロバイオティクスヨーグルトBifiX主利用者は「おやつとして」が最も多く、朝食時や朝食後より多くなっています。また、森永ビヒダスプレーンヨーグルト脂肪0主利用者は「朝食のメニューの1つとして」が最も多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.好きなヨーグルトのタイプ

    (ヨーグルトを食べる方)あなたはどんなタイプのヨーグルトが好きですか(飲むタイプのヨーグルトは除きます)(複数回答可)

  • 4.よく食べる市販のヨーグルトのタイプ

    (全員)あなたがよく食べる市販のヨーグルトは、どのタイプですか。(複数回答可)

  • 5.ヨーグルトを食べる理由

    (ヨーグルトを食べる方)あなたがヨーグルトを摂取する理由をお聞かせください。(複数回答可)

  • 6.市販のヨーグルト購入時の重視点

    (市販のヨーグルトを食べる方)あなたが市販のヨーグルトを購入する場合、重視するものは何ですか(複数回答可)

  • 7.直近1年以内に食べた大容量のヨーグルト

    (大容量の、取り分けて食べるタイプのヨーグルトを食べる方)あなたが直近1年以内に食べたことのある、大容量の、取り分けて食べるタイプ(300〜500gぐらい)の市販のヨーグルトをお答えください。(複数回答可)

  • 8.直近1年以内に食べた大容量のヨーグルト

    (大容量の、取り分けて食べるタイプのヨーグルトを食べる方)あなたが直近1年以内に最もよく食べた、大容量の、取り分けて食べるタイプ(300〜500gぐらい)の市販のヨーグルトをお答えください。

  • 9.回答者のコメントから

    市販のヨーグルトに対する不満(自由記述)

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