自主企画アンケート結果

[18504]  つけもの(第2回)

つけものが好きな人は7割強で、高年代層で多い傾向。好きなつけもの・漬け方は「浅漬け」「たくあん」「キムチ」「塩漬け」「梅干」の順で多い。つけもののイメージは「庶民的」「伝統的」が各6割前後、「親しみやすい」「健康によい」「大人向け」などが各2〜4割で上位
つけものを食べる頻度は「週に2〜3日程度」がボリュームゾーン。2005年調査より食べる頻度が低い傾向。東北や中部では、他の地域より頻度が高い
つけものを食べる人のうち「市販のつけものを購入する」は8割強。「市販のつけものの素を利用して漬ける」「調味料や漬け床を調合して漬ける」など、自宅でつける人は各2割強
市販のつけもの選定時の重視点は「味」の他、「つけものの種類」「価格」「味付け方法」「材料の種類」が上位
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2013年12月1日〜12月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,790名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,767 6,023 11,790 度数 111 1,016 2,495 3,826 4,342 11,790
49% 51% 100% 1% 9% 21% 32% 37% 100%
1. つけものの嗜好度
〔あなたは「つけもの」は好きですか。〕
 
  つけものが好きな人(「好き」「どちらかといえば好き」の合計)は71.7%です。 高年代層の方が、つけものが好きな人が多い傾向で、男性は女性に比べて年代差が大きくなっています。


2. つけもののイメージ
〔あなたは、つけものにどのようなイメージをお持ちですか。(複数回答可)〕
 
  つけもののイメージは「庶民的」「伝統的」が各6割前後、「親しみやすい」「健康によい」「大人向け」などが各2〜4割で上位にあがっています。 「親しみやすい」は、女性が男性を約9ポイント上回ります。「平凡」は女性10・20代でやや多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.つけものを食べる頻度

    あなたは普段どれくらいの頻度でつけものを食べますか。自宅以外もあわせた頻度をお聞かせください。

  • 4.好きなつけもの・漬け方

    (つけものを食べる方)あなたが好きなつけもの・漬け方をお聞かせください。(複数回答可)

  • 5.つけものを食べる場面

    (つけものを食べる方)あなたはつけものをどのようなときに食べますか。(複数回答可)

  • 6.つけものの準備方法

    (つけものを食べる方)あなたのご家庭で食べるつけものは、どのように用意しますか。(複数回答可)

  • 7.市販のつけものの購入場所

    (市販のつけものを食べる方)あなたは、市販のつけものを、どこで購入しますか。(つけ合わせなどであらかじめ入れてある場合を除く)(複数回答可)

  • 8.市販のつけもの選定時の重視点

    (市販のつけものを食べる方)あなたは、市販のつけものを選ぶ際にどのような点を重視しますか。(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    市販のつけもので気になる点・不満な点(自由記述)

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