自主企画アンケート結果

[18014]  ストレス(第5回)

ストレスを感じている人は全体の4分の3を占める。一方、ストレス耐性があると思う人は6割
「職場や学校での仕事・勉強の量や内容」「職場や学校での人間関係」「家計・金銭面」がストレスを感じるトップ3
ストレスを感じた時の身体症状は「いらいらしやすくなる」が最も多く「気力がなくなる、元気がなくなる」「胃やおなかの調子が悪くなる」「眠れない・眠りが浅い」「集中力がなくなる・注意散漫になる」などが続く
ストレスへの対処法は「好きなものを食べる」「趣味に集中・没頭する」「ボーっとする」「たくさん寝る・昼寝をする」「家族や友人・知人に話す」などさまざま
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2013年7月1日〜7月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 12,068名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 6,134 5,934 12,068 度数 107 820 2,218 4,016 4,907 12,068
51% 49% 100% 1% 7% 18% 33% 41% 100%
1. 日常のストレス度合い
〔あなたは日ごろ、どのくらいストレスを感じていますか〕
 
  ストレスを感じている人(「とてもストレスを感じている」「ややストレスを感じている」の合計)は71.0%と、全体の4分の3を占めます。 ストレスを感じている人は、女性や、20〜40代でやや多くなっています。「とてもストレスを感じている」は男性40代、女性30・40代で3割弱と、他の年代より多くなっています。


2. ストレスを感じる状況
〔あなたはどんなことに対してストレスを感じますか。以下の中から当てはまるものをすべてお選びください(複数回答可)〕
 
  ストレスを感じる状況は 「職場や学校での仕事・勉強の量や内容」「職場や学校での人間関係」「家計・金銭面」が各3割前後で、ストレスを感じる上位3項目です。 「職場や学校での仕事・勉強の量や内容」は男性、「炊事・洗濯・掃除などの日常の家事」「子育て・子どもの教育」は女性が多く、それぞれ18〜23ポイントの男女差があります。 女性は年代によって1位の項目が異なり、女性20代は「将来のこと」、女性30代では「子育て・子どもの教育」、女性40代では「家計・金銭面」、女性50代以上では「自分の健康状態」です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.ストレスによる身体症状

    あなたがストレスを感じたときに身体に生じる症状を、以下の中からすべてお選びください(複数回答可)

  • 4.ストレスによる身体症状のうち、最も気になるもの

    (ストレスで身体症状が生じる方)あなたがQ3でお答えになったストレス時の症状のうち、最も気になる症状を1つお選びください

  • 5.ストレスの対処方法

    (全員)あなたはストレスにどのように対処していますか(複数回答可)

  • 6.ストレス耐性

    あなたは、自分はストレス耐性がある(ストレスに対する抵抗力が強い)と思いますか

  • 7.回答者のコメントから

    ストレス解消のために利用している商品、グッズ、サービス(自由記述)

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