自主企画アンケート結果

[18012]  日本版ISA(NISA)

日本版ISA(NISA)について「内容を詳しく知っている」は9.6%、認知率は4割弱。男性や高年代層で多い。認知経路は「テレビ番組、CM」「証券会社、銀行など金融機関のホームページで」「新聞記事、広告」「ダイレクトメール」など
日本版ISA利用意向は2割弱。男性や50代以上で多い。株式と投資信託の両方に投資をしている人では7割弱、株式か投資信託のどちらかに投資をしている人では4割強、投資していない人では約5%にとどまる
日本版ISA利用意向者の重視点は、「手数料の安さ」が最も多く、「株取引ができる」「金融商品の種類が豊富」「会社の信頼度、経営の安定性」などが続く
日本版ISA利用意向者が口座を開設したい金融機関の上位3位は「SBI証券」「野村證券」「楽天証券」
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2013年7月1日〜7月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 12,062名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 6,117 5,945 12,062 度数 83 831 2,323 4,021 4,804 12,062
51% 49% 100% 1% 7% 19% 33% 40% 100%
1. 株式・投資信託の投資状況
〔あなたは現在、株式や投資信託で投資をしていますか〕
 
  株式・投資信託のいずれかを投資している人は32.1%と、全体の約3分の1です。 男性や高年代層で多く、男性50代以上では半数弱を占めます。


2. 日本版ISA(NISA)の認知
〔あなたは、「日本版ISA」(NISA:少額投資非課税制度)をご存知ですか〕
 
  日本版ISA(NISA)について「内容を詳しく知っている」は9.6%、「名前は知っている程度」は28.3%で、これらをあわせた認知率は37.9%です。 認知率は男性や高年代層で多く、男性5割弱、女性3割弱です。男性50代以上では5割強を占めます。 株式と投資信託の両方を投資している人の認知率は9割強、株式か投資信託のいずれかを投資している人では7割強と高くなっています。一方、株式・投資信託のいずれも投資していない人の認知率は2割弱にとどまります。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.日本版ISA認知経路

    (日本版ISAをご存知の方)あなたは、「日本版ISA(NISA)」をどのように知りましたか(複数回答可)

  • 4.日本版ISAについて知っていること

    (日本版ISAをご存知の方)あなたが「日本版ISA(NISA)」について、ご存知のことをお聞かせください※2013年6月時点での情報に基づく内容です(複数回答可)

  • 5.日本版ISA利用意向

    (全員)あなたは、「日本版ISA」を利用したいと思いますか※日本版ISA(NISA)・株式や投資信託の配当・分配金・譲渡益が、最長5年間非課税になる口座・2014年開始で、2023年までの10年間、毎年100万円まで投資可能・口座開設は1人1口座 (Q4の選択肢をご参照ください)

  • 6.日本版ISAで利用したい商品

    (日本版ISAを利用したい方)あなたが「日本版ISA(NISA)」を利用して購入したい商品はどれでしょうか(複数回答可)

  • 7.日本版ISA利用時の金融機関選定時の重視点

    (日本版ISAを利用したい方)あなたが「日本版ISA(NISA)」を利用するとした場合、金融機関を選ぶ際に重視する点をお聞かせください(複数回答可)

  • 8.日本版ISA利用時に口座を開設したい金融機関

    (日本版ISAを利用したい方)あなたが「日本版ISA」を利用するとしたら、どの金融機関に口座を開設したいですか。各金融機関が日本版ISAを取り扱うという前提で、お答えください(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    日本版ISA利用意向の理由(自由記述)

続きはこちらから
(MyELのページへ)



お問合せはお気軽に  モニター登録