自主企画アンケート結果

[17904]  自宅での食事スタイル(第2回)

夕食を外食で摂る頻度は「月に数回程度」「月に1回程度」「年に数回程度」が各2割弱。週1回以上とる人は全体の3割弱、男性20〜40代、女性は20代で多い
1年前より夕食の外食回数が減った人は3割弱。理由は「節約のため」「外食をするお金の余裕がないため」など、経済的理由が上位
自宅で夕食を食べるときのお惣菜購入頻度は「週に1回程度」「月に数回程度」が各2割前後でボリュームゾーン。週1回以上購入者は4割強
自宅で、調理した食事を「ほとんど毎日」食べる人は、朝食が60.9%、昼食が31.5%、夕食が64.8%。男性20代では朝食は3割強、夕食は4割強にとどまる
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2013年6月1日〜6月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,457名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,126 5,331 10,457 度数 162 931 2,418 3,388 3,558 10,457
49% 51% 100% 2% 9% 23% 32% 34% 100%
1. 夕食を外食で摂る頻度
〔あなたが夕食を外食で摂る頻度はどのくらいですか〕
 
  夕食を外食で摂る頻度は「月に数回程度」「月に1回程度」「年に数回程度」が各2割前後となっています。 週1回以上外食する人は全体の3割弱、男性は20〜40代、女性は20代で3割超と多くなっています。女性は20代をピークに、高年代層ほど頻度が低い傾向です。


2. 1年以上前と比較した夕食時の外食頻度の変化
〔1年前と比べて、あなたが夕食時に外食する回数に変化はありましたか〕
 
  夕食時の外食回数が1年前より増えた人(「非常に増えた」「やや増えた」の合計)は10.0%、減った人(「非常に減った」「やや減った」の合計)は25.5%です。「変わらない」が64.3%で、2010年調査時より増えています。若年層ほど、増えた人が多い傾向です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.夕食時に外食する回数が減った理由

    (夕食時に外食する回数が減った方)夕食時に外食する回数が減った理由は何ですか(複数回答可)

  • 4.自宅で夕食を食べるときのお惣菜購入頻度

    (全員)あなたが自宅で夕食を食べるとき、お惣菜を購入して食べる頻度はどのくらいですか。平均的な頻度をお聞かせください

  • 5.直近1年間での、家での料理、食事に関する変化

    (全員)ここ1年くらいの間で、家での料理や食事に関連してどのような変化がありましたか。次の中からあてはまるものをお選びください(複数回答可)

  • 6.自宅で、調理した朝食を食べる頻度

    あなたが自宅で、自分や家族が調理した(手作りの)朝食を食べるのはどのくらいの頻度ですか

  • 7.自宅で、調理した昼食を食べる頻度

    あなたが自宅で、自分や家族が調理した(手作りの)昼食を食べるのはどのくらいの頻度ですか

  • 8.自宅で、調理した夕食を食べる頻度

    あなたが自宅で、自分や家族が調理した(手作りの)夕食を食べるのはどのくらいの頻度ですか

  • 9.回答者のコメントから

    自宅で食べる食事について、大切にしていることやこだわり(自由記述)

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