自主企画アンケート結果

[17718]  選挙での投票

「選挙のときはほぼ毎回投票する」が6割、「毎回ではないが行くことが多い」が2割。投票に行かない理由は「投票したい候補者がいない」が最も多く「どの政党・政治家でも同じ」「だれに投票したらいいかわからない」「投票に行くのが面倒、時間がない」「自分の一票で政治(生活)が変わるとは思えない」「政治に関心がない」などが続く
投票する政党・候補者決定時の参考情報源は「テレビ番組・CM」「新聞記事・広告」が上位2位、以下「選挙ポスター、街頭ポスター」「テレビやラジオの政見放送」「ポストに投函されるチラシ」などの順で続く
インターネットで投票ができることに賛成の人は6割強(約3分の2)で、男性の方が多い。反対する人は1割弱。「投票率は上がる」は7割弱、「あまり変わらない」が2割強、「投票率は下がる」は1.0%
ネット投票が実現した場合、「インターネットで投票」が6割強、「投票所に出向いて投票」が3割強。不安・懸念事項は「なりすまし、代理投票や二重投票」「セキュリティ面で不安」「本人認証の方法」の順で多い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2013年4月1日〜4月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 10,411名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 4,719 5,692 10,411 度数 108 929 2,483 3,373 3,518 10,411
45% 55% 100% 1% 9% 24% 32% 34% 100%
1. 投票に行く頻度
〔あなたは、選挙(衆議院・参議院・地方選挙など)のときに投票に行きますか〕
 
  投票に行く頻度は「選挙のときはほぼ毎回投票する」が57.1%、「毎回ではないが行くことが多い」が18.8%となっています。 投票に行く人は高年代層ほど多い傾向です。20代では「行ったことがない」が2割前後みられます。


2. 投票に行かない理由
〔(投票に「ほとんど行かない」「行ったことがない」方)あなたが投票に「ほとんど行かない」「行ったことがない」とお答えの理由をお聞かせください(複数回答可)〕
 
  投票に行かない理由は「投票したい候補者がいない」(46.9%)が最も多くなっています。以下、「どの政党・政治家でも同じ」「だれに投票したらいいかわからない」「投票に行くのが面倒、時間がない」「自分の一票で政治(生活)が変わるとは思えない」「政治に関心がない」などが各2〜3割で続きます。 「だれに投票したらいいかわからない」は女性、特に若年層で多くなっています。男性20・30代は「特に理由はない」が他の層より多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.投票する政党・候補者決定時の参考情報源

    (選挙権がある方)あなたは、選挙のとき、投票する政党や候補者を決めるにあたり、どのような情報を参考にしますか(複数回答可)

  • 4.ネット投票に対する賛否

    (全員)選挙(衆議院・参議院・地方選挙など)で、インターネットで投票ができることについてどのように思いますか

  • 5.ネット投票が実現した場合の投票率の変化

    (全員)選挙の投票がインターネットでできるとした場合、現在の投票率は変化すると思いますか

  • 6.ネット投票実現時の投票手段の意向

    (全員)選挙(参議院・衆議院選挙や地方選挙などの)の投票がインターネットでできるとした場合、あなたはどのような手段で投票したいですか。20歳未満の方は、選挙権が得られたときのことを想定してお答えください

  • 7.ネット投票実現による不安・懸念事項

    (全員)選挙の投票がインターネットでできるとした場合、不安に感じることや懸念されることなどはありますか(複数回答可)

  • 8.選挙に関してインターネットで利用したい情報・サービス

    (全員)選挙に関することで、インターネットで利用したいと思う情報・サービスがあればお聞かせください。20歳未満の方は、選挙権が得られたときのことを想定してお答えください(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    投票率が上がる/下がると思う理由(自由記述)

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