自主企画アンケート結果

[17117]  人付き合い(第2回)

友人の数は「3〜4人」「5〜6人」「11人以上」がボリュームゾーン。友人と知り合うきっかけは「高校・専門学校で」「就職・転職、取引先など、仕事関係」が各5割強、「大学で」「中学校で」「趣味関係」が3〜4割で続く
友人とのコミュニケーションのとり方は「直接会って話す」が7割強、「携帯電話・スマートフォンのメール」6割弱、「携帯電話・スマートフォンで話す」半数弱。「携帯電話・スマートフォンのメール」は女性が男性を大きく上回る
人間関係の中でうまくいっていると思うものは「同性の友人関係」がトップ、「夫婦関係」「自分の親との関係」「自分の子どもとの関係」が続く
人間関係の中でうまくいっていないと思うものがある人は4割。「ご近所との付き合い」「学校や職場の人間関係」「地域コミュニティとの付き合い」など、家族以外とのつきあいに関することが多い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2012年10月1日〜10月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,643名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,678 5,965 11,643 度数 141 1,153 2,827 3,645 3,877 11,643
49% 51% 100% 1% 10% 24% 32% 33% 100%
1. 人付き合いが得意か
〔あなたは、人付き合いが得意な方ですか〕
 
  人付き合いが得意な人(「得意な方である」「まあ得意な方である」の合計)は24.9%です。男性は10代、女性は10代と50代以上で多くなっています。 人付き合いが得意な方ではない人(「あまり得意な方ではない」「得意な方ではない」の合計)は、男性は20代、女性は30代が最も多く、年代があがるほど少なくなります。 また、世帯年収が高いほど、人付き合いが得意な人が多いという傾向もみられます。


2. 友人の数
〔あなたは、友人が何人くらいいますか。あなたが友人だと思う人の人数について、同性・異性を問わずお答えください〕
 
  友人の数は「3〜4人」「5〜6人」「11人以上」がボリュームゾーンです。 女性の方が友人の数が多い傾向です。10代では「11人以上」が約半数を占めますが、30代以上では2割前後です。 世帯年収が高い方が、友人の人数が多い傾向です。 また、人付き合いが得意な方ではない人では、「0人」も3割弱みられます。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.友人と知り合ったきっかけ

    (友人がいる方)その友人と知り合ったきっかけをお聞かせください(複数回答可)

  • 4.友人とのコミュニケーションのとり方

    (友人がいる方)その友人とどのように連絡をとったり、コミュニケーションをとることが多いですか。大勢いらっしゃる場合は、比較的多い方法についてお聞かせください(複数回答可)

  • 5.人間関係の満足度

    (全員)あなたは、現在の人間関係について、全体的にどのように感じていますか

  • 6.人付き合いに関する考え

    人付き合いについて、あなたが、次の中であてはまると思うものをすべてお聞かせください(複数回答可)

  • 7.人間関係の中でうまくいっていると思うもの

    あなたが、現在の人間関係の中で、うまくいっていると思うのはどれですか(複数回答可)

  • 8.人間関係の中でうまくいっていないと思うもの

    あなたが、現在の人間関係の中で、あまりうまくいっていないと思うものはどれですか(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    人間関係の満足度の理由(自由記述)

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