自主企画アンケート結果

[17114]  胃腸薬の利用(第4回)

胃腸薬利用者は全体の約半数、「半年に1回以下」が2割強新キャべジンコーワS主利用者、セルベール主利用者などでは、他の層に比べ利用頻度が高い
胃腸薬利用場面は「胃もたれ」「胃痛」「食べすぎ」「胸やけ」の順で多い。「飲みすぎ」は男性、「胃痛」は女性で多い。ガスター10主利用者は「胃痛」、液キャベコーワ主利用者、ソルマック主利用者は「飲みすぎ」が最も多い
普段利用する市販の胃腸薬の上位2位は「大正漢方胃腸薬」「太田胃散」。選定時の重視点は「効能・効果」に続き、「効き目のはやさ」「価格」「飲みやすさ」などが上位
胃腸薬の参考情報源は、「テレビ番組・CM」「店頭の情報」「家族や友人の意見」「店員の説明」「商品パッケージの説明」などの順で多い
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2012年10月1日〜10月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,716名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,690 6,026 11,716 度数 130 1,165 2,981 3,604 3,836 11,716
49% 51% 100% 1% 10% 25% 31% 33% 100%
1. 胃腸薬の認知銘柄
〔次にあげる市販の胃腸薬のうち、あなたがご存知の銘柄をお聞かせください(複数回答可)〕
 
  市販の胃腸薬の認知率は「太田胃散」(75.8%)、「ガスター10」(70.7%)がトップ2です。「大正漢方胃腸薬」「パンシロン」「液キャベコーワ」「タケダ漢方胃腸薬」「第一三共胃腸薬」などが各5〜6割となっています。


2. 胃腸薬の利用頻度
〔あなたはどのくらいの頻度で市販の胃腸薬を利用していますか(処方薬は除き、市販されているものについてお答えください)〕
 
  胃腸薬利用者は全体の50.1%、「半年に1回以下」が22.8%みられます。 胃腸薬利用者は高年代層ほど大候、40代以上では5〜6割にのぼります。 主利用銘柄別にみると、新キャべジンコーワS主利用者、セルベール主利用者などでは、他の層に比べ利用頻度が高い人が多くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 3.胃腸薬の利用場面

    (市販の胃腸薬を利用している方)あなたはどのようなときに胃腸薬を利用することが多いですか(複数回答可)

  • 4.よく利用する胃腸薬

    (市販の胃腸薬を利用している方)あなたが普段よく利用する市販の胃腸薬はどれですか(複数回答可)

  • 5.最もよく利用している胃腸薬

    (市販の胃腸薬を利用している方)あなたが最もよく利用している市販の胃腸薬はどれですか

  • 6.胃腸薬購入時の重視点

    (市販の胃腸薬を利用している方)あなたは市販の胃腸薬を選ぶ際、どのような事を重視していますか(複数回答可)

  • 7.胃腸薬選定時の参考情報

    (市販の胃腸薬を利用している方)あなたが胃腸薬を選ぶにあたり、参考にした情報源は何ですか(複数回答可)

  • 8.市販の胃腸薬非利用理由

    (市販の胃腸薬を利用していない方)あなたが市販の胃腸薬を利用していない理由として当てはまるものを全てお選びください(複数回答可)

  • 9.回答者のコメントから

    市販の胃腸薬についての不満・要望(自由記述)

続きはこちらから
(MyELのページへ)



お問合せはお気軽に  モニター登録